こんにしょわ♪


パルコールスキー場の最終日、板がまったく滑らず・・・
午後はもう滑らなくてもいいかモード。

だけれど親分も疲れたようで戻ってきたので・・・ 山でも行ってこようかなと・・・
すると親分は 簡単なんでしょ。 気をつけて行っておいでと・・・


なんともあっさりと OKが出た。 ザックに適当なお菓子を詰めて 水は
雪があるからいらないな〜と・・・ それからエスティマに行って 登山靴を履く。

そして車に積んであったスノークローもザックに詰め込んだ。

ゴンドラに乗る時にスキーがないので不思議そうなスタッフさん。

すいません。浦倉山に登ってきます。 と告げると 

登山届けを出していただけますか 下のパトロールセンターで受付となります

ということで早速 パトロールセンターへ そして簡単な登山届けを提出。 戻ったら
再度声をかけてくださいとのこと・・・


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持ち物はいたってシンプル。携帯電話とお菓子。それもチョビッツのお菓子(笑)
それからスノークローとスキーのストック。あとはゴーグルとヘルメット。

他には何も持ってきていません。

そして足元はしっかり登山靴。 ただしオヤビンの登山靴。

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ダナーの親分のハイキングに使う登山靴。ちなみに一応ゴアテックス
オーバーパンツにはゲイター的なものがあるのでスパッツなしでつぼ足で
行けるところまで行こうという試みです。

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見慣れたはずのパルコール山頂駅もスキーではなく登山となるとかなり新鮮!
今シーズンもたくさんの登山者さんが登っていかれるのを羨ましくゴーグルの
中からこっそり覗き見していたアフーであります♪ でもって・・・ 私が目指す
浦倉山はここからなんと! 300m なはず。そして稜線歩きだし迷うことはないと
思って軽い気持ちでスタートです!

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この日は金曜日でしたが早朝から四阿山に登られた方を2名見かけていたのです。
そんなこともありたぶん浦倉山へのトレースもあるだろうと踏んでいたアフーです。
見慣れたゲレンデトップから一段高い場所への急な坂道を登ります。すると広場に出ます。

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けっこう雪深い。 道標があるのでそれに従って浦倉山方面に・・・ただ、
しょっぱなから 森に入るのですが 夏山と違い道はない。

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正しいのか正しくないのかということよりも とりあえずスキーの跡があったので
このレールに乗って行ってみよう! 不安になったらすぐに戻ろうと決めていましたよ。

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スキーの線路に乗っていれば それほど雪に埋もれることはない。
ただ、少し脱線するとけっこう沈むわけで・・・ アフー列車はしっかりと誰かが
つけてくれたスキー線路の上をゆっくりと進みます。と言いたいところですが実は
一人だったので・・・結構 必死に早歩きで進んでいましたよ。
夏山CTは15分。 とにかく距離も300mだからモーマンタイ。ゴンドラ往復と
山頂往復を入れて1時間。 いつものスキーと同じタイムで親分と交代と目論んでいたアフー。

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スキー線路に乗っていますが ところどころにピンクのリボンが。。。

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そして途中あたりからスノーシュー線路も現れました。

最後の登りだけはスキー線路からスノーシュー線路に乗っかったアフー列車。
結構な斜面で雪に足元を取られますが親分が心配するからとにかく山頂に登りたくて
急いで上がった記憶。

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気分はアルピニスト(笑) 私にとっては雪のある山に登れるなんて
そうそうないわけで・・・ けっこう緊張感にも包まれているのであります!
自撮りも絶好調です。(笑)そして登りきったところが山頂です!

緊張して歩いていた分 けっこう早く着いた記憶です。CT12分。

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夏山よりも雪山はやっぱり足場を考えることなく歩けるのでとっても楽チンです。

でもって・・・ 山頂に着いてみるとしっかりと山頂看板が・・・

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貸切の山頂はとても静か・・・と思いきや パルコールの裏側斜面には強い風が
突き当たって結構 少々ビビってしまう程のビュービュー音が鳴り響いていました。

たっだ、ただ不思議と山頂はとっても静か。
山肌に当たった風は上ではないどこかに逃げていたようです。

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立派な看板の隣には遠慮がちな可愛い看板も!

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調子に乗って再び自撮り。 親分にLINEする。無事に着いたよ〜と・・・

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そしてスノークローを出してこの上に座ってみた。
少しだけ山頂を独り占めして 静かな時間を過ごしたのであります。

さてと・・・親分との交代もあるし 名残惜しいけれど戻ろう。

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というわけで戻るのは簡単! 来た道を戻れば良いのだ。しかも降りだし。
10分かからないと思っていたのでありますよ♪

降る間際に山頂のパノラマ写真をオヤビンに頼まれたので撮ってみた。

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こんな感じで浦倉山の山頂からの眺望はあまり良くない。けれど久しぶりに立てた山頂。
アフーはとっても嬉しかったのであります。 そんなわけでもいう一枚パノラマを撮った。

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そういえば・・・私が登山を始めてから10年以上が経過していますが一人で
山頂に来たのはこの山が初めてかもです。 たった12分の登りも実を言うとけっこう
ドキドキしていたのであります・・・ そうまさに緊張しながら登っていたアフーです。

ただね・・・下は来た道を戻れば良いだけだから モーマンタイ! 

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しつこく・・・写真を撮る。降ると言ってからなかなか降らず。
なぜなら登りは12分。下は10分。ということは ちょっとくらいゆっくり
していたって大丈夫と♪♪♪ 

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そそ、話は変わってアフーのアークテリクスのままザック。すでに壊れたんです。
ファスナーを引っ張る場所についていたゴムの取手がパックリと切れていまして・・・
まぁ不便。そんなわけでとりあえず 小さいカラビナをつけて応急的な感じに。

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さてと戻ろうっと♪ バイバイ山頂!

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ぐんぐん下る。そして倒木の下をくぐる。今にも倒れそうな途中で止まった
倒木くん・・・ こんなの来た時あったかな〜? 
でも木にリボンもあるしな〜。

ぐいぐい下る。 そして 雪に何度も足を捕られる。つぼ足ではやっぱり厳しい。。。
そりゃそうだ。トレースはスノーシューとスキーしかありませんでした。(笑) 
まっ、でもその上を歩けばどうにか行けるし♪ と呑気に下ったけれど・・・さすがに膝まで
埋もれることが何度か・・・


・・・・・・・・・あれっ、 行きはこんなに雪に埋もれなかったはず。
しかも尾根歩きの平行で最後だけ登った記憶が蘇った。それまで ひたすらトレースを
追っかけて降りてきたけれど・・・ もしかして道迷い?


雪に埋もれない場所で一度止まった。


携帯の時計をみると10分ほど下っていた。 やっぱり道を間違った・・・ でも
スノーシューの跡がある・・・ 実は登りのゴンドラでスキー場内を歩いていたスノーシューの
方をかなり下の方で見かけた・・・ その人のトレース? どっちにせよ・・・迷っていることは
確か。



真剣に焦りまして・・・ かなり動揺していたのですが 親分からいつも教えられていたこと。

迷ったら下らずに山頂に戻れと・・・

急いで山頂に戻ることにした。


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そこから山頂に戻るのですが けっこう良いペースで下ったこともあり
思った以上に山頂は遠い・・・し 登っていてソールがすり減ったつぼ足では
何度も滑るのです。 いや、私が多分 想像以上に焦っていたからかも・・・

もちろん山頂に戻っている間の写真はない。 汗だくだくになりながら山頂に到着した。

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山頂について ホッとするのもつかの間・・・ 今登って来た道はわかるけれど 来た道が
わからなくなっていた・・・ 本当のことを言うと山頂に戻ってきた後の私は パニック状態に
なっていました・・・

なぜならコースが3つ。あったのです。親分には心配するからとりあえず連絡するのを止めて
山頂で再びパノラマ写真を撮った。それはコースを把握できるようにするため・・・

ただ・・・ 後で下山後その写真を確認すると 焦っていたんでしょうね・・・パノラマ写真では
なく下の写真が撮れていました。。。(苦笑)


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一応、パノラマ写真ですが どこを撮っているのやら・・・

で、初めに撮ったパノラマ写真でご説明。トレースは3つ。パノラマ写真なので
コースの間が開いているように見えますが実際には山頂看板を正面にして同じ斜面に
3つトレース。 私が降ったのは真ん中のトレースを下ったようです。 正直降り始めは
なにも考えずにこの道を選んだようで 登り返してきたらこの真ん中のコースだったという状態。

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実は登り返している間も来た時のトレースが周りに見えないか必死で探したのですが
山頂まで合流&近くに来ることはありませんでした・・・ というか確認できませんでした。

そんな訳で親分に言われていた通り山頂に戻ったけれど 自他共に認める方向音痴。
真ん中以外のどっちのコースを来たのがまったく思い出せない・・・
真ん中ですらまったく違うコース・・・  正直頭の中は混乱していました。しかも雪景色と
森の木々で景色なんて覚えていない・・・

この段階で道迷いのロスタイムは20分。

二者択一・・・ 道に迷って焦って登って来たこともあり頭の中は軽いパニック。と思い
二つの道をとにかく眺めてみることにした。すると 登って来ていない道。つまり上の写真の
一番左のコースを下った少し先に看板らしきものが見えた・・・ 山頂にある立派な看板と
同じ形状。


これは登りで見ていない・・・ ということは・・・ 一番右が正解!

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親分からLINEが入る。 大丈夫?と・・・ 大丈夫と連絡を入れて
急ぎ足で下りました。 急いでいるから何度も転ぶ。

登りよりも下の方が 雪に足を捕られまして、気がつけばスパッツ代わりの
オーバーパンツのインナーもずりあがって靴の中は雪まみれ。

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雪はさらさらで どんなに潜ったりしても すぐに払うと落ちていきます。
そして無事にパルコールスキー場のトップに!

屋根が見えた時は かなりホッとしてしまいました。そしてやっぱり一人で行くのは
やめようと・・・

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一段下がればパルコールスキー場。 静かな一段上の 広場で一人じっくり
浅間山を眺めました。

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あっちに行けば四阿山。

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汗だくで帰還。 短いアフーの一人ヤマノボリでしたが・・・
懲りてしまいました。  オヤビンとチョビッツと登れる山で楽しもうっと♪

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一人で下りゴンドラに乗る。

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ホテルの室内にあるパンフレットに載っていた いつも気になっていた
浦倉山。去年から実は気になっていて・・・ 山頂はもしかしたら 夏より
冬の方が素敵かな? あまり冬に行っている人がいなかったけれど 静まり返った
山頂はとっても素敵でしたよ!

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いつもは普通にスキーで乗るゴンドラ。下りのゴンドラはとっても新鮮で!
ハラハラドキドキのプチ遭難を経験したわけですが・・・ ホッとして景色を眺めていたアフーです。

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↑ なにを撮っていたのだろうか?不明な写真がもう一枚。(笑)

ただ・・・一つだけ言えるのは 山頂で迷った2本の道。 途中に道標を確認できなかったら
私はどの道を選んでいたのだろうか・・・

考えると ゾッとするのであります。 山頂に戻ってコースを確認した時に3つの道があった時
完全に頭の中はパニック状態でありました。やっぱり一人で来なきゃよかったと後悔し・・・
親分がいてくれたら・・・と 正直思ったアフーなのであります。。。懲り懲りであります。
てな訳で 最初で最後のヒトリヤマノボリのレポなのであります。

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たかが300m・・・されど 雪山・・・ 良い勉強になりました。
しっかりパトセンに下山報告をして親分とチョビッツの元に帰ったのでありました♪

で、コース迷いと行きの道。そういえば 木からぶら下がっていたリボンの色が違ったんです。
行きはピンク間違いコースはブルーでした。観察力の鈍い私は下山後にそれに気がついたので
あります・・・ お尻ぺんぺんなのであります・・・なんてね♪ おすぃまい♪