2012 弾丸ツアー 台湾編 INDEX

         

         



と言う訳で続きです。夜中の2時30分。
帰国の集合は翌朝9時過ぎ。。。それまでの時間もちと勿体ないね!
夜でも遊べる台湾を最後まで満喫しようと。。。悩んだ先は。。。マオコン!
猫空。 そう、5年前にも訪れているのだけれどお茶をせずに帰って来てしまった。
猫空は山の中でお茶が飲める場所がメニメニあるスポットです。

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24時間営業のお店も多いと書いてあったので鵜呑みにして最後だからタクシーで
奮発して行ってしまおうという企み。。。で、タクシーを拾うもそれなりに通り猫空。
何台もお断りされる。。。仕方ないね。。。と根気よくすると一台のトヨタウィッシュ
タクシーが連れて行ってくれるという捨てる神あれば拾う神あり。

そこから30分以上、タクシーはけっこうなスピードで猫空を目指しました。そして
山道に入りどんどん標高を上げて行きます。そして一応、24時間営業しているお店を
インターネットで調べて住所と名前を伝えてみたのだけれど。。。

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到着するとそこは真っ暗。。。辺りもすべて真っ暗。普通の真っ暗闇の山中
お茶屋はやっていなかったのだ。かと言っても目的地はここな訳で降りたのだけれど
もうどうにもならないくらいに山の中にポツンと置き去りの2人。 するとタクシーの
運転手さんが戻って来てくれた。 心配で置いて行けなかった様で戻って来てくれたのです。

そして、言葉の通じない中、どうも何処のお茶屋もやっていない。けれどそう言えば少し
下の方に煌煌と明かりがついていた場所があった。そこまで降ろしてくれると言う。。。

その分の運賃をお支払いしたい旨を伝えるもどうせ下るんだから良いんだよというニュアンスで
受け取ってくれない。。。 本当になんとお礼を伝えたら良いか。。。


タクシーの運転手さんがそのまま見放していたら私達は相当な距離を歩く事にしかも
真っ暗闇の山中を。。。本当に今でもあのありがたみは忘れられません。

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そして、一軒だけ営業しているお茶屋さんに入ってみます。
入り口で茶葉を買いまして後は お湯とかお茶セットは出してくれるらしい。

ジャスミンティーと烏龍茶のミックスされた物を購入。 これで一安心。。。

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そとは真っ暗闇の中、営業しているこの明るいお店には若い4人組のお客さんが
談笑していた。 お酒ではなくお茶を飲みながら真夜中というか朝方に
談笑している光景は少し物珍しくもあり。。。

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不思議な空間でした。そして眼下には大きな茶畑がそして遠くには霞がかった台北市内の
灯りがぼんやりと 揺らいでいました。

まったりとしながら。。。本当に良い時間でした。

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お茶の入れ方が判らずお店のおじさんが 一度見本を見せてくれた。 1つ1つのテーブルに
ガスコンロ。お茶が無くなったら再びガスコンロを付けてお湯を沸かしてお茶を入れるという
なんとも まったりなスタイル。

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季節はほぼ夏だから 空が明るくなるのも早い。。。 

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店番のおじさんが 色々話しかけてくれるのだけれど 言葉が全く判らない私達は
しどろもどろ、どうにか少しでも理解しようと一生懸命聞きながらニュアンスで
会話を繰り返していた記憶です。 台北101も本当ならくっきり見えるんだけれど
今日はきっと晴れるからモヤッテルね♪
というニュアンスに捉えながら。。。 念願だった 猫空の時間は過ぎて行く。

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そう、座っているテラスからは 猫空 の山頂駅が見える。5年前は長いゴンドラに乗って
あの猫空山頂駅まで来たよねと思い出話をしたりと 記憶を蘇らせてはまたここに来れている事を
実感しながら噛み締めていた記憶です。 ただ それなりに睡魔君も隣に座っていた記憶。(笑)

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猫空駅と遠くに見える台北市街を見下ろしながら 台湾の情緒あるお茶屋で過ごす時間。
そういえば台湾に来て初めてなくらいにゆっくりした時間だったかもです。

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さてと、茶葉が良質で濃いからか お茶酔いした 残念2人組。
時刻は5時45分。 のんびり猫空駅まで行く事に♪ お店を退店した。
店番さんがなにか言っていたのだけれど言葉通じずだけれど笑顔でお別れした。。。

きっと帰る手段が心配だったのかもしれない。。。

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と言う訳で私達が今回お茶をしたのはこのお店。大きなテラスからは
もの凄く素敵な景色が見える明るくなってから見渡すとかなり好立地な場所だった訳であります。

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横からみると こんな感じ。長い歴史を刻んでいる事を告げる風貌だね!
いい味でてるアルネ!

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さて 猫空山頂駅まで歩こう! 道はとっても賑やかでした! それは見た事もない
大きな南国ちっくな虫さん達! 見た事無い不思議なカブトムシとかクワガタとか
バッタとか。。。

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それから お店も沢山見ながら のんびりお散歩。

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まあ、とにかくお茶する 山荘はメニメニあるのだ。 ただ、24時間営業という
ガイドブックをあてにすると痛い目にあうことになるのであります。

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こんな お茶 より ティー が似合うようなお店もチラホラ。

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。。。どんくらい歩いたかな? でも30分くらいかな? 猫空駅までもう少し。

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これ、全部 お茶屋の紹介パネル。 ちなみに私達が24時間営業とリストしてきた店は2店舗。
共に営業はしていなかった。で、しばらくすると後からバイクがブーンと行ってしまった。
さっきのお茶屋で一緒だった若者達だった。きっとそのお茶屋も6時までの営業だったかもです。

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なにはともあれ、無事 猫空山頂駅に到着。時刻は6時ちょっと過ぎ。
バスで帰ろう!とバス停に行って見ると。。。

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土日でない日の早朝バスは無い。。。ガビーンという言葉が古いながらもこの言葉が
頭をよぎった。。。 あら、帰国出来ないじゃん。。。

オヤビン ちと 不安を隠すためか怒りだす。 アフー どうする。。。

タクシーを呼ぶしか無い。。ただ言葉通じないし。。。実は平常心を装いつつ
内心私の方が焦っていたりも。。。

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そんな中、猫空でニャンコに出逢った。この写真はバス停の前。。。
タクシーをどうやって呼ぶか迷っていると対面の左上の方にバスを待つ男性を発見。

通勤らしい。。。急いでそっちに走って行く。。。台北に帰りたいと紙に書いて告げると
このバスで行けるよと教えてくれた。。。 そのバスは間もなく、現れてくれたのだ。

時間は6時50分。


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運転手さんは女性だった。そしてもの凄いクネクネと細い道を巧みな運転技術で
軽快に下って行く。それにしても対面通行が出来ないくらいの細い道を下って行く。。。
徐々にバスはおばあちゃんやおじいちゃんを拾って毎日顔なじみのような談笑が
繰り広げられるバスで徐々に山深い道から麓に下って行き。。。

気がつくと見覚えのある動物園駅についた。 そうこの駅は5年前に猫空に来ようと
電車を乗り継いで辿り着いた駅。今回もこの駅にたどり着くのにちょっと苦労したね。。。

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ここから電車を乗り継いで再びホテルに戻る。。。本当はもう一つ寄り道したい場所が
あったのだけれど 今回は断念するしかないね。。。

兎に角9時の集合までにホテルに戻ろう。 でもこの段階で時間を逆算してみると結構
モーマンタイだね! と余裕綽々だった記憶。。。

と言う訳でここから 実は もう一つ 寄り道をする。所から帰国のお話で台湾の長い長い
お話を終わります。

読んでるよ。お尻ぺんぺ〜ん。なんちって。