と言う訳で。。。一ノ越で気持ちを入れ替えた訳なのだけれど。。。
来ると言うのでそれなりに背中にはこの日 この立山の室堂で泊まれる準備を
して背負っていた。。。



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親分は11キロ以上は背負っていたかな。。。私も10キロくらい。
さっきまでは背中のザックの重さも然程感じる事はなかったのだけれど。。。
無意味な重さという現実を受け止めると重く肩にずっしりとのしかかって来た。。。

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相変わらずこの傾斜はもの凄く見上げる登山道。 高度を一気にあげる感覚。
なんというか飛行機の離陸の時の傾斜に負けないくらいに一気に高度を上げて行く訳であります。


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ここは観光地でもあってそして信仰のお山でもあってアルプス入門的なお山でも
ある立山雄山は山頂へ向けて渋滞中。


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どうしても歩き慣れないと落石を起こし易い道と言う事もあって上から
拳くらいの石が落ちて来たりして一瞬 ヒヤッとする事もあったのだけれど
自分が落石しないように細心の注意を払いながら高度を上げて行きます。

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相変わらずに日差しの残っていてくれた立山室堂。

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急な登山道を黙々と登る。もう焦る必要も無いからゆっくりと登った。


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触るだけで落ちて行きそうな岩をずらしながら。。。
登ります。あっという間に一ノ越の山荘がジオラマ景色に入って来た。


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渋滞は断続的ではなく途切れる事もある。一応、毎度へこたれている私でも
多少なりとも少しはこういう道に慣れて来た事もあったりで。。。
渋滞からポンと抜け出して前の渋滞に追いつく事もあった。そんな時はのんびりと
景色を見下ろしたりしていました。


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出来るだけ写真も撮ろうと思って足を止めれる場所で安全を確保して親分を写真に
パチり。 


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いつもと違って余計な感情が気を抜くと入り込んできそうな感じで。。。
泊まる予定で親分のザックには夜に星空がでるかどうかは別として
期待と一緒に三脚も背中に背負っていた訳で。。。


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モノトーンの岩の間には綺麗なお花が咲いていてくれて。。。
とてもありがたかった。。。それとスント君も純粋に時と高度を刻んで
くれていた事もありがたかった。


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気がつくと、自分の背中に背負っているザックもなんだかもの凄い心強い
味方な気がしてありがたかった。。。カメラもこの綺麗な場所を歩いている記録を
残してくれる訳でありがたかった。。。


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いつもは純粋に山を楽しんでいたのだけれど この日はそうでは無かったかもしれない。
この段階で山頂を踏んだらすんなりと高原バスに乗ってケーブルカーに乗って帰ろうと
決めていた。。。


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もはや。。。消化試合になりそうな。。。
でもそんな時にちょうど、一ノ越でお話しした小学生の僕とおじいちゃんに再び出逢った。


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頑張って一緒に上まで行こうっ! と小学生の僕とお約束をした。
僕も頑張っていた。必死に。。。 おじいちゃんに励まされながら頑張っていて
途中で再び、頑張ろうねと約束をした。


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気がつけば山荘はすぐ上にあった。
少し開けた場所で渋滞が消えるまで待機しました。


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そう、背中にはいつのまにか 大きな大きな雲を背負いだしていた訳で。。。


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その雲は隣の室堂山やまわりのお山を一気に包み込んで行った。。。
その早い雲の流れをみる。 もうこの日、これ以上のお天気はよくなってくれない事を
感づかせてくれた瞬間でもあったかもです。


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スント君の気圧計も右に下がっていて。。。


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青空とお別れの時が来た瞬間。。。



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ゆっくりと見届けました。お天気予報では無理だと思っていた空には
ここまでの間ずっと滞在してくれていた青空に感謝して。。。


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そうだ、親分と青空も納めておこう!
もう山頂はすぐそこ。大汝まで行こうかなんて少しは思っていたのだけれど
雲行きが結局、今日は辞めておいた方がと告げてくれた。


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そそ、そしてこの岩の間に咲いていたお花の事は知っていた。。。
君は私の実家の家紋だね。。。
広場で再び小学生の僕が登って来た。本当に辛そうだった。。。
上を見上げてもう駄目と座り込んでしまった。 

 あと10分で山頂だよと。あとひとふんばり。。。

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よし、一緒に頑張ろうと一緒に登った。 途中で私の方がペースダウンしたので
僕に着いて行くよと言ったら 山頂まで本当に私の前を歩いてくれた。
きっと責任感の強い男性になるなと♪ とひっそりと心の中でそう思ったアフーおばちゃん
なのであります。 最後におじいちゃんに よ〜く、頑張った。絶対に無理だと思ったけど
よく頑張ってくれたと僕は沢山褒めてもらっていた訳で 見ているだけで幸せになったアフーで
あります。 最後に私にもありがとうと声をかけて頂いた。 こっちがお礼を言いたいくらいなので
あります。。。


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その頃、オヤビンは遅れたアフー待ち。そんな訳で本日の目的地、雄山に到着です。
飲み物を飲んで立山駅で買ったリンゴラスクを食べた。
親分はお山のパサパサは厳禁だよと話していたのだけれど。。。甘酸っぱくて美味しいと
喜んで美味しそうに食べていた。。。


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休憩時間5分だろうか。。。天候が悪くなる前に下ろうと。。。
足早に山頂を後にした。


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親分と歩けるお山はやっぱり楽しい訳で。。。立山駅からここまでの道のり
もとい、おうちからのここまでの道のりはとっても楽しい訳で。。。


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ここで折り返しとなるとちょっとばかり寂しくなった。
それと同時にちょっとだけ下りのあの急な斜面に恐怖心があったのは事実。


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そして山頂は私たちと ほぼ同時だろうか。。。
大きな雲が山頂の祠をも包み込もうとしていた訳で。。。


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むふふ。それでも親分には次のお山のために恐怖心を取り除いて
着いて行かねばなのであります。

そそ、登りに振り返った景色。。。親分が正面のお山のてっぺんにある建物を見て
次はあの山荘に泊まろうと言っていた。。。


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とっても嬉しくて帰って来てなんていう
山荘だろうか?と調べてみたら。。。富山大学研究所だった。。。

と言う訳で泊まる事は出来ないけれどそういう会話をあの景色の中で出来た事は
きっと私は一生忘れないだろうなと思う訳なのであります。。。

と言う訳で。。。室堂で逢いましょうはまだ少し続きます。
読んであげるよ。お尻ぺんぺ〜ん♪