2010年10月18日

安達太良山 前編。

と言う訳で。。。。本当は高原山。

東北自動車道を走りながら。。。もうちょっと先の那須岳の方が紅葉は綺麗?
と言う事でしかしながら高速降り口で渋滞をしていた訳で。。。マイカー規制も
手伝って。。。もっと先に行ってみようと言う事になった。

で、二本松、で安達太良の道も混雑していなかったのだけれど駐車場待ちと言う事で30分。
それでも午後をすでにまわっていたのでかなり下ってくる車も多く駐車場はゴンドラのすぐ
近くに停める事ができました。

支度を急いで足早にゴンドラ乗り場へ。

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ゴンドラは片道分だけ買いました


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理由はうろ覚えだったけれど
下りの小屋経由の道もきっと紅葉が綺麗だろうと考えていたのであります。


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そして、時間の制限も無い事も手伝って。。。
親分も私も風邪をひいている状態だったのだけれど何処かに出かけたいという
余裕がある程だったのであります。

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ゴンドラを降りたらなにやら、皆さんの足元がもの凄く泥だらけで
カッパ着用の方が殆どでした。。。 あれっ? と思っていたのは実は
高速に乗っているときから那須岳はとっても快晴だったのだけれど福島県に入ると
なぜか、上空には雨をも降らせている様な分厚い雲が。。。

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木道はやっぱり雨が降っていた事を告げる状態だった。
今は降っていない。 でもすれ違う人達の足元はやっぱり泥まみれ。


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あっ。すいません。今回 とってもお見苦しい事を告げないといけません。
アフー、実は山スカートなる物を履いて来てしまいました。

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。。。似合ってないのは重々承知です。

一応、少々触れておくと GOLITEのスカートなのですが中に普通にショートパンツが
付いています。 ポケットは一個。

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なので履いている感じは普通にパンツを履いている感覚なのであります。。。
さて、カラフルな木々の彩りに包まれててくてくと整備された道を進んで行きます。
ゴンドラを降りてからは山頂まで1時間半。

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以前来た時は夏のちょっと前と言う事もあって湿気、そして毛虫さんウニョウニョ
だった記憶であります。
それに比べるととっても快適な道であります。多少の泥濘は有る物の
上手に歩けばどうにか泥ハネを避ける事が出来る訳であります。


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さて、気がつくと雲がもの凄い勢いで動いて行きます。
日差しも感じられる程でもしかしたらの期待が高まりました。

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で、紅葉もしっかり色づいて、気分上々であります。


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この辺りからすれ違う人達に声をかけて頂きます。
今来て大正解。午前中から雨でね〜。
今日はもうだめだと思ったけれど晴れたね〜。本当にラッキーだよ。
と声をかけて頂く。

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嬉しい言葉を沢山頂きます。 で、ここはやはり観光地でもあり。。。
パーティ10人以上下って来たのでパスする為に待っていたのだけれど
誰一人、お礼はともかく挨拶無し。
人気のあるお山ではよくある光景かな♪



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なんて思えば小さいお子さんが元気よくコンニチワと挨拶してくれる。
元気を貰います。


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何年前かな。忘れたけれどまだ お肌の曲がり角ちょい手前だったでしょうか?なんちて。
記憶では本格的に嵌った頃だった記憶。

たしか、アフーはGOLITEのDAWNのシェイクダウンの山だった記憶です。

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季節を変えれば景色は変わり本当に日本って素敵だな〜と思う訳であります。
高度を上げるとともに辺りは明るくなったり暗くなったりを繰り返します。
それと同時に親分もアフーも一喜一憂です。

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そう、いつも晴れて居てくれる訳ではないのはもう十分に承知です。
なので、晴れたら足を止めて、曇ったら足を進めると言う感じ。


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ちょいちょい、鼻が苦しくなってきました。やっぱりちょっと無理しちゃったかな?
一応、風邪薬を飲んでの参戦であります。 でもぽかぽかと日差しそして運動は
心地よく腕まくりする程の暖かさ。



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去年の栗駒山に近いくらいの素敵なパッチワーク。
今年の紅葉、沢山 目に焼き付けておかないとと ボソッとアフーが言うと
まだまだ 大丈夫、年末まで時間はたっぷりあるから、まだまだ南にずれれば
良いんだよ。と親分。

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そうだった、毎年12月の中旬に京都の紅葉を見に行って居た事を思い出して
日本が縦に長い事はとっても素敵な事なんだな〜と改めてそう思ったアフーであります。


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さてと、下から黙々ともの凄い勢いで上がって来ましたよ。
ちょっとだけ今日は遠慮して欲しかった雲さんであります。
大きなパッチワークは1つ1つの小さい葉が作り出している訳で。。。


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相変わらず道はとても整備されていて目玉マークが誘導をしてくれる。
この目玉マークにこの後、助けられる事になるアフーと親分であります。


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雲に負けない様に頑張って登りますがでもなんだか、今度の雲はかなり強敵。
入ってしまったらなかなか抜け出す事が出来なそうな規模の雲でした。

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親分と二人で心を決めます。たぶん、これが今年の安達太良山の紅葉見納めに
なるかもと。。。雲が来るまで景色の良い場所でまったりしていました。

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近くの紅葉もハイコントラスト。
忍び寄る雲はスピードを少々下げた気がしたアフーです。

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見納めと観念したアフー達にちょっとだけ 
哀れみを感じてスピードを落としてくれたのか?

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足を止めた場所は上の写真の親分の前の看板付近。
登山道の数カ所には眼下の紅葉を見れる開けた場所があるのだけれど
下って来る人達もみんなが足を止める。
やっと見れたよ。と言いながら上はさっきまで雨でね。と
教えてくれる。見れただけでもラッキーだと喜んでいた。


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そして、すれ違い様、聞こえた会話がとっても素敵な会話だったのでちょっと紹介
したいのであります。たぶん 親戚のおじさん夫婦と姪っ子さんの観光なのかな?
姪っ子さんは 景色と紅葉を見て県内にこんなに素敵な景色があるなんて知らなかった。
見れて良かった〜。こんなに素敵な場所が福島にあるんだね〜と。

それを聞いて伯父さんらしき人は、まだまだあるさ〜。と


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そして、別の会話もとても印象に残る。
ゲームセンターで4000円使うのも4000円でこの景色を見るのも同じ
金額と思えば こっちの方が遥かに良い使い方だね〜と

普段はきっとゲームセンターで4000円を使っているんだろうな〜という会話だった。


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旅や冒険に使うお金って後に考えるととってもプライスレスなんだって景色を見て
きっとこの人はそう知ったのかもしれない。そんな場所に立ち会ったアフーであります。

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朝飲んだ薬はそろそろ効き目が薄くなって来て。。。少々、辛くなって来た。
ここで再び風邪薬を飲んだ。親分とレンズ交換したりそれから今日はザックにも
望遠レンズを持って来た。




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山頂まで600m。 このお山の山頂。前回来た時の記憶は ハッチが
もの凄い沢山いて滞在時間数十秒だった記憶。



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何年前のお話か調べてみると2006年6月17日にお出かけしたようであります。
遠い様な近い様なお話であります。でも印象はけっこう残っているアフーです。


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その時、お会いしたおじさまとの記憶もとっても鮮明に残っています。
一期一会でも記憶はずっと残って行くものなんですね。

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思い出そうとするとこの山を歩いた日の会話までも思い出す事が出来て
ちょっと嬉しくもあったりします。

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眼下には雲が作り出す光と影の部分がとても神秘的でした。


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本当に雲がくるまでのんびりしていたアフーと親分です。
下りの道も鮮明に覚えていたので危険箇所もない事を念頭にに入れ
最悪ヘッデン下山という心構えもある程度予定はしていました。

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でもそれは下りの道での紅葉の景色を夕日に染まった時に撮影してという
時間も含めての計算でした。

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さ、少し猶予をくれた雲さん。ありがとうです。
雲に押し出される様に山頂を目指す事にします。


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まったりと歩きたかったので選んだお山は正解だったね♪と のんびりと山頂へ
向かいます。

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そして、もう時間もある程度遅かったので登って来る人もそして下って来る人も
限りなく少なく静かに残り600mを進みます。

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さて、と 待ってくれた雲に追いつかれて後少しで山頂です。
親分の前に突如現れた山頂。
雲の中にモワっと浮かび上がる景色はこれはこれでまたとっても幻想的です。


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雲は分厚いと思っていた分中にいくつか空洞部分もあり 
光が時折山を照らします。

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往生際悪く、眼下の景色を堪能中。
今日は3連休最終日と言う事もあり高速の渋滞はすでに覚悟済み。
のんびりで良いんだよ。と相変わらずマイペース。


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山頂直下の広い場所はすでに雲の中。
親分が写真を撮っていてちょっと怠そうなアフーに 先に歩いてな。すぐに追いつくからと
あはは。怠さを隠していたけれどちゃっかりうっかりバレていた事に恥ずかしくなり
先に進ませてもらいました。

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見事なガスっぷり。 でも雨が降っていないだけこの日の中ではラッキーだったのだと
思っているアフーです。 プラスな言葉を沢山登りにかけて頂いたお陰で
山頂の曇りもここまでカッパを着ないで登って来れた事に感謝していました。

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上から下を見ると親分は単独のおじさまに写真をお願いされていた所でした。


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目玉が誘導してくれる心強い安達太良山であります。 


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アフーは何処にいるでしょうか? なんちて。 山頂は左からも右からも行けるみたい
ですがアフーは左から。 梯子がありました。右からだと直下にちょっとしたロープ。
どちらも慎重に行けばモーマンタイです。

山頂は風通しがとてもよく。正直寒い。で急いでアフーも親分も上着着用。
すると空は一瞬晴れてくれました。

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風を避けたい。程 寒いです。
親分のザック。本格的なお山という事になると
このお山になるのかもしれません。

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山頂を踏んでふと、裏側を見ると。。。こちらにももの凄い素敵な景色が
広がっていました。

雲はいつの間にか薄くなっている台風の目。という感じなのでしょうか。


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天然スポットライトに照らされた山の斜面。
しばらく岩陰に隠れてのんびりとこの景色を堪能していた訳であります。

さて、気がつけば。。。時間はすでに15時30分。。。。

どっちに進むか迷います。

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ゴンドラ駅に戻るのも1つの手だったかもしれません。
でもここまで来たからもっともっと紅葉を見てみたいと思った訳でありますが。。。
アフーの予想を見事に裏切られる形で話が進んで行く訳であります。


と言う訳で、そのお話は後編に続きます。。。
続きも読むよ。お尻ぺんぺ〜ん。うれすぃ〜です。