2010年09月29日

編笠山&権現岳 其の壱

ここも長年行こう 行きたいと思いはメニメニだったけれど
月日は経過してこの日に決行をする事になった訳であります。

記憶では去年架空ちゃんとの蝶ヶ岳の時にこのお山と一騎打ちとなった
訳であります。

駐車場へは特に迷う事もなく、到着。


それから駐車場につくとすでに沢山の車。本当はゆっくりで良いから仮眠しようと言う事に
なったのだけれどひっきりなしで車が来て砂利駐車場で車が来るたびに大きな音に起きてしまう。親分に出発を促すと。。。


ミカモ山で良かったんだと言い出した。標高200mのお山でありますが。。。
最近の親分は登山口で面倒になると必ずミカモで良かったと言い出す。。。
少々文が長くなりそうなので写真と前後しちゃうけれど。。。



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完全に機嫌の悪い親分。帰ろうか?という事にまでなった。
眠さもあったんだと思うけれど親分のご機嫌は非常に悪い。
機嫌を取るのもちょっと疲れたアフーであります。

みんな楽しそうに出発しているのが純粋に羨ましくなった訳であります。


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三脚を車に忘れて取りに帰るかどうするかでも なんだか面倒な親分。
。。。。その間もみんな楽しそうな会話を繰り広げて楽しんで登って行く。
そんなみんなの中で なんだか 我が家だけ非常につまらないように見えて来て。

つまらない+暑さ+登り = それは意味があるのかな?と
なんだか私まで一気にテンションが下がってしまった。 となれば足も重くなる。

発端は親分なのに。。。結局いつもの通り私が怒られる事になる。


。。。ずっとそのペースで登る気かよ。 6時間経っても到着しないんじゃない?
ここで帰るか 自分で先頭で少しペースを上げて登るかどっちか選べよ。


とちょっと言葉も乱暴な親分。二者択一


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で、ここで帰るというと 後に帰りの車も雰囲気悪い事になるだろうし、
頑張ってみるかっ! というスイッチを入れた。

かと言って素直にハイっ。と言って登る程 そんな人間出来ていない。
ブータレアフーのいっちょあがり。返事無しで歩き出した訳であります。
ブータレアフー。ちょっと意地張りながらヒーヒー言いながら必死に登ります。

とりあえず頑張って思い体を必死に登りました。親分の前を必死に
歩きます。だいぶ頑張ったけれど オーバーヒート



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気温はもはや味方してくれず。。。 10秒休ませて。と呼吸を整えて
すぐに出発。 親分は時に勝手に機嫌が悪くなるけれど
ちょっとすればすぐに機嫌が直ってくれる。

それと頑張ればそれをきちんと認めてくれる。


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凹みそうになると もう少し頑張れ。と声をかけてくれる。
そこに一輪。不思議な感じで咲いていた紫のお花に親分が興味をしめしていた。

これはトリカブトだよ。って親分に教えてあげた。

親分が写真を撮っている間 少しだけ休めた。 小休止の救世主トリカブト君。


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雲海に到着。日なたに居れば間違いなくひからびる。。。
ザックを置いて小休止。するとパーティーさんがやってきた。
親分は日陰で休憩中。


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ここで、体の怠さに気がつき急いでドーピングダブルチャージ。
まだ3分の1。 ここから先が大変なはず。

で、さっき到着したパーティさん。なんだかとっても明るくて楽しそう。
でも我が家ももう機嫌が直って楽しい話をしていた記憶。

帰らなくて良かった〜と思ったアフーでありました。


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そのパーティさんが出発した少し後に出発する事にしました。
親分が頑張ってあのパーティさん達についていこう。と。。。
判ったっ!と調子に乗っていたアフーに余計な物が届いた。


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頭痛が到着。
雲海から次の休憩までの間はほとんど片目の視界が可笑しい状態。
片目がどうにか正常に見えているみたいだからとにかく登りました。


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正直、山で頭痛になる事はたまにある。けれどそれをいちいち親分に報告して
心配してもらうのもそれに意味が無い事も知っている訳でここはロキソニンを飲んで
回復するのをひたすら待ちながら足を進めました。
トンカチトントンと後頭部に震動がくる感じ。。。 薬は基本痛くなってからだと
なかなか効かない。。。


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でもそのお陰で登りの辛さがよく判らなかった。
怪我の功名的な事が起こっていた訳であります。

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そのお陰で前のパーティさんの声に必死についていったので見える位置をキープ
しながら登った訳であります。



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そして、本当についているのかも! と思うくらいに次の分岐地点では
薬が効いてくれていました。 

パーテーの皆さんはここでランチタイムみたい。

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木漏れ日が綺麗な分岐地点。親分とアフーも大きな木の上に座って休憩する事にしました。


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親分がキャラメルをくれた。
山でのキャラメル。アフーは大好きであります。


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そそ、パーティーの皆さんは出発の時に番号を一人ずつ前から
大きな声で叫んでメンバーの確認をします。全部で21人。
と言う訳で番号は21で終わりなんだけれど

アフーは勝手に22番。そして親分は23番とそのパーティーさんに
ひっそりと仲間入りさせて頂いている気分で見えそうで見えない位置を
キープして歩いて来た訳であります。


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ランチタイム待ちの間にちょこっとなお話。
小淵沢ICからはあっという間なのだけれど
途中でローソンに寄り道。 そそ、朝まだ6時。なぜか駐車場でバタバタしている
物を発見したアフー。 車を降りて見てみると。。。


カブトムシちゃんだった。女の子でなんだか見た事無い種類のフワフワな毛が生えている
カブトムシちゃん。ひっくり返っていてバタバタ。このままだとひかれてしまうと言う事で
親分に森に返してもらいました。 その後、丁度続々と車が到着したので危機一髪だった
ねぇ〜。と思った訳であります。

不思議な種類だったのでなんだかとっても印象深かった訳であります。


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さてと、ここから分岐。とりあえず青年小屋へ向かう事にしました。
なぜならザックが重い。早くザックを降ろしたい一心だった訳であります。


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で、意外にもここから青年小屋が長かった印象です。
午後になり気温もあがって本当に辛い辛い。

でも素敵な出会いが。おじいちゃんといっしょに来ていた小学校5年生の
お孫さん。 松茸を取りに来ていて おじいさんは松茸の探し方を
教えてくれたりして下さいました。



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で、お孫さんは小学校5年生。思春期なのか?なかなかお話するのは
恥ずかしそうなんだけれどとっても優しい子で 私だけ遅れをとって
しまいがちになると なにげなく待ってくれているのです。


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おじいさんとお話したりしながら歩いていると だんだん男の子も
慣れてくれた様で ボソッと来年は赤岳に登るんだと話してくれました。
結局、この男の子はずっと青年小屋まで残念アフーを気にかけてくれました。


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きっと素敵に成長していくだろうな〜と思った訳であります。
さて、我が家の本当はとっても優しい親分。山になるとめちゃくちゃ怖くなる
訳であります。親分の言い分もかかないと。。。

一言。 遅過ぎてイライラするらしいです。


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何年経っても早くならないのに怒りが込み上げてしまうようです。
。。。。迷惑かけないようにという気持ちは沢山あるのだけれど
なかなかこればかりは自分の思う様に頑張れる限界もある訳であります。

とこれがアフーの言い分。

毎回のお山で下りでは話したりのんびりと一緒の
ペースで下れるので楽しいまま山を終わる事が出来る事が唯一の救いです。


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下りで終わる事が出来るからこそ、私がお山に連れて行ってもらえる
のかもしれません。本当にお山に感謝であります。(鳳凰だけはそうは
いかなかったけれど。。。)



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と、くだらないお話をしている間に突如青年小屋に到着。
正直 本当にこの区間は長かった。。。 で 混雑する小屋の前で
おじいさんとお孫さんと色々とお話をした訳であります。 これから下ると言う事で
なんだかここでお別れするのがとっても寂しかった訳であります。

お見送りした後に青年小屋でテント受付をした後 テント設営。


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またもや、いびつなフラフラテントがいっちょアガリであります。

と言う訳で続きはまた後程。。。 編笠山&権現岳 其の弐

続きも読むよ。お尻ぺんぺ〜ん。なんちて。





Posted by theslowpace at 07:34 | ヤマノボリ