2010年05月07日

笠取山 1泊2日の旅 其の壱

それはGWもラスト2日という頃。。。。 もう眠りすぎてこれ以上は
眠れないという現状と 天気がよいのに勿体ないという気持ちが爆発していた訳で
あります。


でもこの日は午前中に用事があったため 午後からでも行ける山。
出来ればのんびりしたかったアフー。 実はGWが始まってから親分とは
ずっと意見が対立していました。


親分は雪のある山に行きたい。 で、私はと言うと まったり山時間を過ごしたいと。。。
それは最後になってもなかなか決まらず、そんな訳でGWは山を探している時間の方が
山に居た時間より長かった気が今振り返るとそんな風に思ったりです。



結局は優しい親分が 折れてくれたという運び。 ツケイチ。という訳であります。


用事が終わったのは本当に午後に入るか入らないか? 家を出発したものの
まだザックにすべての荷物どころか 食料の調達もしておらずガソリン満タンと
スーパーで食べ物とお酒を調達。



中央道の勝沼ICで下車。そこから411号線(大菩薩ライン)を突き進みます。
すると 出て来ました。一の瀬キャンプ場入り口の看板。この道を登って行けば
作場平登山口に到着するはず。 前にはタクシーが一台。くねくねと二台で山道を
登って行きます。といってもオール舗装していあるのでモーマンタイです。


そうなんです。到着した時間は普通ならば下山の時間。 でも今日は笠取小屋までだから
と適当に準備をして出発です。 




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親分が承諾してくれたのは 星が良く見えるよ とお勧めしたからであります。



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で、実は買い物したものや普段のバッグからずらす 携帯やらそれから買い物した食料と
入れ忘れた物をと思ったのですがザックに入りそうになかったので。。。車にあった
買い物袋に居れてそのままザックに括り付けた残念アフー。



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平坦になだらかな道なので親分はどんどん行ってしまいます。
で、私はと言えば。。。。 なんだか。。。 変な感じであります。


後ろを振り返り 。。。。 親分が なんだよ。。。それ。
あははは。写真を見ると本当に なんだよ。。。それ って言いたくなる後ろ姿。


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結局、親分が買い物袋を持ってくれる事になりました。そのかわり、二度とこういう
持ってくるスタイルをしない事と約束をしてであります。


平坦だから大丈夫と思ったのですが。。。山はやっぱりしっかり準備してからでないと
いけませんね。。。 実はまだ靴紐もしっかり結んでないのであります。


実は、親分に折れてもらった分 迷惑をかける訳に行かないと自分なりに親分のペースから
離れない様にと心がけていた事が クルリンパと すべて真逆に
大きな迷惑をかけて行く事になります。


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歩き始め間もなく、もの凄い汗が。。。。
GWに過剰摂取したおビールが。。。レツモーに体から飛び出しています。

歩きながら こんなに余分な水分があったんだ。。。


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親分と色々な事を話しながら歩いた記憶。 危険な場所はどっこもなくてまるで
公園の中を歩いている感じです。

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親分。親分。 と写真を撮ったその後ろでなにやら視線を感じます。それはシカさんでした。



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そそ、今日はこの川の始まりを見に来たんだった。とっても楽しみだったアルヨ。
道は兎に角整備が行き届いていました。
が。。。 実は大失態をしてしまいました。 地図を車の助手席に置いて来て
しまいました。そして ルートの記憶はかなり曖昧なアフー。

1つ目に分岐が登場。 あれ? 分岐をどっちに行って良いか判らず

一休坂(急登)を経て 水干 3.6km ヤブ沢を経て水干 4.1km

この時点でアフーの記憶は水干は小屋を通り過ぎてしまうではないか。。。と
そんな訳で確か水干よりも小屋は確か左側だったから。。。

距離は長いけれどヤブ沢方面に行くしかないと。。。
でも親分は登山口付近の地図を見ていて近道があると。。。


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意見が分かれてしまいました。でも親分が選ぼうとしている道はもう小屋を越えて
飛び出ちゃうよ。と親分を説得しようとしたけれど、親分は違うという。


じゃあ 別々に行けば良いよ。小屋で待ち合わせねと親分は怒って行ってしまった。 。。。
実は 急登という看板。
それにも実は怯んでしまったアフーが居たのも事実。 


親分、携帯ないよ。 あるよっ!
と登って行ってしまった。。。。。。


おやびん、アフーの携帯その買い物バッグに入ってるんだよ。。。


。。。。。。。。。。。。。。。。結局、なぜか左の道を選んだアフー。
親分が正しかった事はすぐにこのあとすれ違った人から聞いた。

でもそのご夫妻はとても優しくてコースを細かくアフーに教えてくれた。
大きなザックで登るのならのんびりこっちの方が良いかもよ。と。。。


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そんな訳でやっぱり戻って親分の後を追いかけようか、なんども迷いながらも
困った事になだらかな道だから歩けてしまいどんどん進んでしまい引き際が判らず。。。



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そんな頃。親分は分岐に到着。1つ目の分岐。
親分はたぶんアフーがヤブ沢という分岐からまたこっちに来るだろうと
思ってここで待っていてくれたらしい。



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↑親分コースの1つ目の分岐。 (一休坂)

判り易く言えば青は親分が歩いた道。緑は二人で歩いた道。ピンクがアフーが突き進んだ
道。そして黄色に伸びる道で親分はアフーがきっと間違いに気がついてこっちに来るだろう
と踏んでいたらしくこの道を行ったり来たりしていたらしい。



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そんな、親分が心配をしてくれている頃。。。私はと言えば。。。

1つ目のその親分の道に合流出来る分岐に到着していたみたいです。。。一応写真を
パチりとしたものの。。。その場所が何処かと言うのを知る前に。。。


クマ出没注意


の看板を見てしまった。。。。 実はアフーが歩いている道は地図で判る通り
川沿いをずっと登って行くのですが。。。 川の音が大きい。

看板を見つけた後の私はと言うと。。。もう テント泊装備のトレランアフーであります。



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↑ アフーコースの分岐 (ヤブ沢)

めっちゃくっちゃ 早かった。。。。休憩もせずに トニモカクニモ足を止めて
休んでいる方が気が滅入る状況に陥っていて 笹の音がするたびに ヒィ〜と
泣きそうになりながら。。。 意味もなく。。。。 ハイハイハイ〜。
どちら様で? とか 一人でブツブツ良いながら歩いた。 正直ザックを降ろして
鈴を出すのも怖かった。。。訳であります。



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必死必死のなだらかな上り坂。 で、実はさっきの分岐に地図があった事を
後で写真で知ったのでこの段階で先があとどれくらいなのかも判らず。。。


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判らない事は 時にかえって楽になる事と そして辛くなる事がある訳で
この時は非常に先が判らず兎に角あの尾根を目指して。。。必死必死。

先程教えて頂いた車の通れる道があるからと言われたヤブ沢峠に到着。
この手前で実は自分なりに日が傾いているのが判ったので急がないとと
気持ちがどんどん焦ってしまい。。。本日ノードーピング。

さすがに気持ち的に辛くなってしまって。。。
明日の分のドーピング粉を半分歩きながら飲んだ残念アフーであります。



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で、間違いなく親分は先についていて テントを張る準備をしているかきっと
途中まで迎えにきてくれていると ここでも何処か親分に頼っている自分があった。


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知っていればまったく問題のない素敵な道だったに違いない。そして下りで私は
親分の登ったコースを共に下ったのですが一緒に登っていたら。。。楽しかっただろうなと
。。。。。


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親分はアフーが来るだろうと待っていてくれた場所でアフーに電話してくれたらしい
でも携帯が親分の持っている買い物袋から鳴っていて どこまで残念なんだと思ったらしい。




自分でも本当に残念が尽きないと思う。。。少し気を引き締めなければ。。。。
一人で歩いた道はクマ出没注意の看板のお陰でモーレツなスピードだった。



この看板に書いてあったその区間のCTは 55分の所を33分で歩いていた。
肩にずっしりときていたはずのザックの重さも一度も感じる事なくとにかく
無我夢中。 
時間は親分と別れた分岐の時点ですでに15時45分だった。先が判らずと
日没とクマさんの心配をしながらの登りは兎に角、怖かったのとつまらなかった。



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小屋の屋根が見えたときは本当に嬉しかった。

親分と離れた分岐から小屋までの地図CTは1時間30分。
。。。アフーは53分で歩いてしまった。。。 

やっと親分に会えると小屋についた時は一目散に親分を捜したのですが。。。
そこに親分は居ませんでした。。。。 親分の変わりに待っていてくれたのは。。。。


頭痛だった。。。。 
ザックを置いて 親分を捜しに行ったアフーであります。



と言う訳で其の弐に続く。

続きも読むよ。お尻ぺんぺ〜ん。 なんちて。