2010年04月05日

高川山 其の壱

と言う訳で日曜日。親分とのんびrお山に行く事にしました。


お山を決めてと言われて2つを候補に挙げていました。


そして中央高速自動車道に乗ると綺麗な桜に親分が
目を奪われます。そして とてつもなく退く気配のない雲にも。。。


目指すは富士山の見える山。 今日は体を動かすために
来た訳で。。。。 見えなくても良いやと気持ちを入れ替えて
いたけれど。。。。 悔しさはメニメニ。




富士山はまったく見えそうも無いので 目的をビッキー君に
変えました。


なんとなく気になるビッキー君の存在を知ったのを
遡れば私が山を初めてからちょっとの事でした。 


実は3月に入ってからのビッキー君の記事が
探してもなくて少し心配になっていた訳で。。。 


会いたくなってしまったのであります。
そんな訳でこの山を候補にいれました。 で、
親分はビッキー君の存在をまだ知りません。




そんな訳でどんより雲に包まれた初狩駅に向かい。ガイド本を
見ながら登山口をレガシィ君で目指します。



細い高架下とすり抜けて細い道をくねくねと登って行く。
すると。。。道はやがて砂利道に変わる。そうすればレガシィ君を
止める場所があるはずと昔からそれは頭にインプットされていました。




インプットされていた情報は正しく 車を停めて朝から食事を
取っていなかったので買って来たお稲荷さんと太巻きを食べて
出発する事にしました。




が。。。。トランクを開けて。。。。また。。。。
ザックが無い。。。。。。。。。




時間はすでに13時位。 もう迷っている時間もない。
急いでサブザックをレガシィ君から出します。 一応
レガシィ君にはそんな時のために予備ザックが完備してあります。


久々の登場。。。GOLITE DAWN君。



そしてアフーはカメラザックに飲み物とビッキー君への差し入れを
持って山頂を目指す事に。



親分にはなんとなくワンちゃんがいるかもしれないんだよと
告げて。。。出発。




しか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜し。いきなり事態は深刻な状況に。



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なんだか、出だしから親分がレツモーなスピードで全く
追いつけず。。。駐車場で先へ行かれた方と親分が近くに
しかも遥か先にいるのが見えました。




。。。。 でも先へ行かれた方はだいぶ前に出発されていた方で
それを見て。。。 親分の様子が変な事に気がつきました。




で、同時に私なりにハイペースで歩いているのに全然追いつけず。
なんだか判らず。。。事態の見込めず。



親分は山に行きたくないのかな? つまらないから
置いて行っているのだろうか? もうなんだか判らず。
でも、とにかく一生懸命に歩きました。親分が見えなくなって
それでも必死に足を止めずにハイピッチ。


下山されて来た方が 蛇がいるよ〜という話をしていて。。。



きっと蛇君の所で親分は待っていてくれるだろうと思って居たけれど。。。
必死で登っているといきなり足元にヘビ君。



もう蛇君に驚くよりも親分のそのいきなりの行動が読めずに。。。



そして蛇君が踏まれてしまうのではという心配に。。。
親分がいれば木で踏まれない場所にずらしてくれるのに。。。。



普段ならばビビってしまいそうだけれど、この時は正直かなり
冷静でした。 車で来ようと思えばこの道も来れてしまう訳で
蛇君が踏まれるのでは。。。という心配をして。。。急いで
親分に蛇君を草むらにずらしてもらおうと必死で登りました。




もう既に息は鼻呼吸をも忘れて必死に歩いていました。
なんでいきなり親分がそういう状況かも判らず。。。とにかく
先へ。。。。。



すると親分がいました。


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そして、先に行かれたおじさまもとても辛そうな顔をして休憩中。
親分はまったく普通で。。。


蛇君の事を告げると。。。 親分は蛇君はすでに息絶えている
事を教えてくれました。。。。複雑な心境でいる時間はありませんでした。


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行ける?

と聞かれた。 ここで甘えればたぶん 次は無い。

行けるよっ!


良く言ったっ! 先行きな。


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と言ってまたアップペースで一気に。



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私にとってはすでにトップスピードすら越えている領域でした。


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心臓はなんだか 穴が開いてるのではと思う程のすーすー
という音が聞こえて来そうな程。。。


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もうだめだ〜。心臓が破裂しそうだよ。


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それくらいで丁度良いんだよっ!


と、親分。甘えが通用しない事を痛感した。


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なんだか状況読めず。必死モードアフー。
休憩はほとんど取らずに一気に兎に角必死に登りました。



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これは 絶対にイジメだっ!山を嫌いにさせようとしている!
アフーはと思った。けれど親分の思惑は真逆で
一瞬恨みそうになった心が惨めだったアルヨ。


それぐらいプレスかけれれば次の山は少し
楽になるよ。
と親分。さすが親分っ! 心が広い!
ただ、事前にある程度説明があると。。。うれしいのだけれど。
突然だとこっちは何事か判らんのでありますっ!



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実は私は人が後ろからくれば全員先に行ってもらう。
親分はそれはあまり良くないと言う。

親分は、上手にペースを引っ張ってもらうんだよという。。。。



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そのペースにのっかれれば出来れば苦労はしないアルヨ。 
後に結局邪魔になる訳で。。。
嫌だから先に道を譲る。というスタイルは親分には理解して
もらえず。



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でも、たまには私も頑張らないと行けないと今回は
フルで頑張ったアルヨ。



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頑張っている事が伝わっている様で親分は褒めてくれました。

が。。。

でも今日は頑張ってる方だね。ついてこいっ!



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。。。。完全に走っていると思われる親分。

だれが暴走親分を止めてくれ。。。と正直心の中で願った。


なにが親分をこうさせているのか???誰かおせーて?
と思ったアルヨ。

陸上&サッカー親分に。。。
アヒルアフーが勝てる訳もなく。


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一瞬 戦意をすべて失った。けれど。。。。

どうにか持ち直して出来る限りの鈍足で必死について行きました。


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「そこまで遅いのに 行きたいって言うからやっぱり
普通の神経じゃないよね」 

と、親分。
これは褒め言葉だと。。。勘違いして(笑)

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あまりにハイスピード過ぎてさすがに途中で限界が来た。
そもそも、凹むような山でないのは分かっているのでありますが
まったりどころかなんだかほぼ。。。小走り?


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そんな時は 自分に暗示をかけて。。。



「これを頑張って乗り越える事ができたら○○が叶う」
そんな風に自分に都合の良い願い事が叶うんだと。。。


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昔からそういう事を
糧にしてやり遂げようとする癖が私にはあって。。。
小さい頃は熱いお風呂に肩まで浸かる時もそんな暗示を自分に
かけて熱さに耐えてみたりと。。。



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ちなみに汗はものすごい訳で外気温は多分5度くらいだと
思うのですがシャワーのようにだくだくとカメラに滴れ落ちて
いました。



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結局親分は、ほぼトレラン級のスピードで山頂まで
余裕シャクシャクで到着。私はと言えば。。。

顔は真っ赤のタコさん状態。
山頂直下で初めての水分補給。


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ビッキー君の高川山頂に到着。
と言う訳で続く。ちなみに、
高川山は駐車場からは山頂までCTで1時間程のお山です。
でも今日は頑張りました。CTよりだいぶ早くの到着です!



で、山頂直下で親分大佐にこう言われたアルヨ。
アルプス行くんだろ。今から鍛えないとそれじゃ無理だぞ。と。。。


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そうだった。この足で行くんだった。
忘れてたアルヨ。すこし鍛えないと。。。連れて行って
もらえないのでありますっ!


はよかけ。お尻ぺんぺ〜ん。なんちて。続く。