こんにしょわ。 続きです。伊豆ヶ岳 其の壱

アフーの鈍足ぶりに 呆れる快速親分。
伊豆ヶ岳への直登コースを選んだ訳でありますが
少々道が荒れているというか、いつも整備されすぎた道を
歩きすぎていたのかもしれません。 そんな慣れがあったようで
丸太の橋を渡るにもグラグラと揺れる橋にですら苦戦してしまった
残念系アフー。


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そういえば、前日雨が降った記憶は無いのですが地面は
ウェットな感じです。分岐を過ぎた頃から岩には苔がそして
土も若干滑る感じがたまに感じられました。


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少し機嫌が直った駅から出発した親分。目的地は
予定通り激怒駅であります。

実はあまりに人に会わないのでこの道で良かったのかと
ただいま 不安駅 到着の鈍行アフー。

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トンネルくぐりま〜す。 なんちて。 時折、大丈夫?
というくらい道が不明瞭になる箇所がありました。川が
枯れた様な場所辺り。対岸に渡る感じで登山道が続いていました。

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この看板を見たときはホッとしたアフーです。でもずいぶん
昔の物なのかな。すでに風格漂う佇まい。ゴミは落ちていません。

相変わらず路面はウェットであります。鈍行アフー滑る岩に苦戦。


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と言うよりも体が鈍っている岳であります。
快速親分はアフーが手子摺る場所を知っていてそんな時だけは
そこで待機してくれます。でも。。。 顔はもう怒っている感じ
であります。


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危険でない所は容赦なく距離が離れて行きます。仕方ありません。
それが快速と鈍行のサガであります。 なんてね。


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実はアフーこの時点ですでにヘロヘロ状態で会話にもなりません。
呼吸方法を忘れてしまったのでしょうか?というくらいヒーヒー
言っております。

川沿いの登山道からこんな感じの少しだけ明るい広い場所に。
そこは 泣き坂の入り口だったようです。

実はとっても面白いエピソードがあります。実はこのコースを
把握していない私はこの泣き坂の上に辿り着いた時に親分に
望遠カメラで撮っていてもらっていたのですが。。。

顔が泣いていました。 


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まさに泣き坂です。始めは親分よりも前に居たアフーでしたが
路面ウェットの泣き坂は。。。 登れないのです。
肝心な上部の写真はありません。この写真は始まりの始まり
くらいです。 ちなみに親分にとっては笑い坂だったようで
あっというまに登りきって見えなくなっていました。


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実は一人で登ったアフーはとんだ勘違いをしてしまいます。
上部のツルンコテンエリアには左右に細いながらもロープが
張ってありました。そのロープは。。。もちろん滑り易い
からと掴まるためのロープです。

それを、立ち入り禁止の木の根っこを守るとかのロープだと
勘違いしてしまいまして、そのロープの両側から離れた真ん中
へとルートを進んでしまいました。

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傾斜がきつく。踏ん張ると一気に ツルンと。
手をついて必死に堪えるも真ん中で ニッチモサッチモ。

そこへ、天の声。上の方から下って来た方が
「一人で来たの?それとも 置いてきぼり?」
「あっ。置いてきぼりです。」

その方がとにかくロープ掴まって根っこのある場所をコース取り
していきなさい。
と。。。

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。。。。。その時、はじめてそのロープを掴んでも良い事を
しった残念人間。 あのまま真ん中通っていたら。。。
ツルンコテンの前歯の1、2本は。。。覚悟です。なんちて。

湿っていなければそれほどの泣き坂ではありません。

親分の元についた頃には顔は本当に言葉で表すと。。。

情けない顔をしていたと思う訳であります。

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で、もちろん親分はこういう場所では必ず隠れてみていて
くれる訳であります。

ここからは快適な感じの尾根でした。


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と言っても、これはあくまでも私的レベルのお話です。
親分に言わせれば めちゃくちゃ 楽なお山だというお話です。
今日の親分は本当に快速でした。帰りは。。。
鈍行に変わっていたけれど。。。 なんちて。



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尾根道には 沢山落ちていた物がありました。
それはね。 どんぐり。 帽子をまだかぶっていました。

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先日の大峰山のくりボーは 今週はどんぐり太郎に。
そうなると 今度は親分の歩みが遅くなります。
もちろん。待ちます。(笑) で、思った事がありました。


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毛糸の帽子は暑い! 尾根に上がってから気がついた事は
今度は汗が冷えて来た訳であります。親分が今日はニット帽は
暑いな。と言っていた事を思い出した訳であります。
快速はやっぱり出来が違うアルネ!

機嫌の良い親分。相変わらずどんぐりを探しています。


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この辺りを歩いている頃。銃声が聞こえました。2発。
オッコトヌシが逃げ切ってくれている事を心の中で願って
しまいました。

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それにしてもさっきの泣き坂。あの道を下るのやだな。。。
絶対に違う道で帰ろう。と あの傾斜っぷりはどこ以来かな?
鳴神山も傾斜のきつめの山だった記憶だけれど滑らなければ
なんて事無い訳で。。。傾斜のウェットは ご用心。ご用心。


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。。。。。。快速親分。故障してしまったのでしょうか?
まったく進みません。


と思ったら。。。一気に来ました。慌てる鈍行アフー。

そんな慌てた時はもうすでに遅い訳で。。。


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この柔らかい道が終わった後、また少し登り。これも結構な
登り坂。どれもがとても距離が短いので、たぶん私は
大げさに書いているのだと思ってください。


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さて、その登り坂。これが私にはとてもキツかった訳で親分に
一気に登ってプレスをかけよう。
はいっ!
我ながら返事だけはいっちょまえだった。。。


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見事なスタートを切ってプレスをかけて行った快速親分は。
ほぼ、走った状態で先へ行ってしまった。

そして お察しのように。。。鈍行アフーはすぐにプレスする
前に、プレスされちゃった状態に。。。重圧に負けた。なんちて。

でもほんのちょっとだけ思う。今日の私。そこまで遅いかな?
思い出してみると。。。 やっぱり遅かったか。。。



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実はどんぐりの尾根から登って一つお山に出ました。大勢の人が
お休みをしていてここが山頂かと思っていた。
けど、親分が居ない訳で看板を探します。すると伊豆ヶ岳の看板。

今日は考えてみるとすべて親分に看板を見てもらっていたかも。
とイケナイ自分に反省しつつ。看板のさす方角へ下ります。


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ちょっと写真と文が前後してしまっていますが。。。その下りの
先で親分が待っているのを見つけました。もちろん歩みが遅かった
事。そして一つ目の山頂が今日目指した山頂だと勘違いした鈍行を
快速が待っていた訳で待ち時間中のアフーの行動を知らない快速が
止まっていたのは。。。

激怒駅。(正確な場所は男坂女坂の分岐)

。。。。それは見るからに激怒駅だった。 その激怒駅までの
鈍行の歩みは恐怖そのものだった。

いいかげんにしてくれよっ!
遅すぎるだろうがっ!!!

。。。基本親分は綺麗な言葉しか使わない。暴言は吐かない。
絶対にこれは親分じゃないっ! (と言い聞かせる。)

そんな怒んないでよっ! もう、いいよ。帰る。

おう、帰れ 帰れ。

と言われて鈍行は女坂を少しだけ進んだ辺りでUターンをした。


鈍行は自分に非がある事を忘れて頭に火がついた。

。。。男坂でぶち抜いてやるんだっ!

と、男坂の下まで行った訳なのですが。鎖場につく前の
落ち葉の坂でズズっっと滑ってしまいコケテしまいました。

手が擦り剥けてしまった。。。ちと、気合いが入りすぎたかも
であります。(照)

。。。先に進んでも たぶん。一人でもたつくな。と
己を知ってる訳でだいたい大凡の見当が付き女坂へ戻りました。

('д` ;) なんとも情けない。




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女坂は柔らかく巻いて上がって行く。特に困難な事はない。
登りつめたと事はとても大きな広場になっていて紅葉が綺麗だった。そして親分見当たらず。女坂を登った右手に進んで行くと
今日目指した頂がある訳であります。


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もちろん。親分は。帰れ帰れと私に言っても絶対に私が帰る事が
無いのを知っています。親分を見てホッとしてしまいました。
一人で無茶しなくて良かったと。。。

見事な凹みっぷりのアフー。さて何か温かい物でも飲もうか?
と親分。激怒駅を通り越したようだった。

駄目だね。うちのエースは少し鍛え直さないと。
あの遅さっぷりはちょっと尋常じゃないよ。

エースより早い人、見た事無いよ。



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よしっ!鍛え直す!がんばるよっ!
と言う訳で移動する事になった。親分が全部持って行ってくれた。
駄目っぷりが伺える。

振り返ると今日の駄目っぷりは冗談抜きに 駄目汁100%
という感じであります。


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この看板の少し離れた大きな岩の上でカフェオレを飲む事に
しました。 親分の水筒。大活躍です。油断するとヤケドしそうな
程熱い状態でした。


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それと駅の売店で買ったキャラメルも。
そして、下りのばてないようにと親分が飴をアフーに用意して
くれた。 どんぐりはアフーが拾って来た。どんぐりが撮りたい
という親分に探してあげようと探していたのだが。。。

見つけて先を見てみると。。。親分はもう居なくてそのまま
山頂まで持って来てしまいました。(;´Д`)


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箱にはこんな事が書いてあった。
無事山頂は踏めたし、正直、今考えるとハイキングでも
楽勝なお山に手子摺った自分の駄目っぷりに心を決めた。

鍛え直すっ! こうなったらマッチョまっしぐら。なんちて。


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ここからは楽しい時間の始まりでした。それにしても時間が
少し遅かったから?スタートしたのは確か11時頃だったの
ですが、あまり人が居ない気が。。。それはきっと皆さん
子の権現への道を進まれているからであります。我が家は
エースが居るため、却下されました。



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さて、そんな訳で

ご乗車の皆様、この列車は少々遠回りをしながら
正丸駅に向かいます。。。

車内、お忘れ物の無いようお願い申し上げます。なんちて。

続きも読むよ♪お尻ぺんぺん。