2009年10月19日

木曽駒ヶ岳 後編

と言う訳で続きです。

眠りについているのかいないのか。。。正直自分でもよく
判らない状態が続いていました。でもふっとすると なんとなく
チー君の夢を見ていて あっ。寝ていたんだ。。。なんて
安心したりしていました。

目覚めてみるとまだ23時。トイレに目覚めたアフーでした。
親分と一緒にトイレに行って来てから少しだけ星を撮る事に。

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見上げた空には雲と星と月。 ミルキーウェイも見えていました。
でも寒くて本当の事を言えばゆっくり撮影なんていう気分ではありません。それは親分も一緒でした。


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数枚撮った後の空には雲が押し寄せていて星は一切見えなく
なっていました。一瞬だったけれどとても綺麗な空でした。

そしてテント内の温度は氷点下に行ったり来たり。という状況。
実は私も親分もそしてたぶんむっちゃんも寒いのが苦手。

結局目覚めてしまいました。道具は揃えて持って来ていても寒い
という思いの方が先行して寒いんだと体に言い聞かせていたのでは
なんて思う感じの時間が経過していました。


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あったかかったのかどうなのか?正直ワカラナイケレドとりあえず
目が覚めてしまったので晩酌する事にしました。って。。。
本当に暴飲暴食状態な3人です。


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テント内では眼鏡のアフー。フルフェイスの目出し帽をかぶって
眼鏡をかける。。。なんとも不思議な感覚です。でもこの
目出し帽暖かかったです。これが無かったら。。。

鼻の頭はきっと相当冷たい思いをしていたと思います。


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親分は最近、梅酒を飲むようになりました。毎回とにかく
カロリーの低い物を選ぶ親分。でも量を飲むからカロリーは
きっと相当な物であります。

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むっちゃんが蝶からずっと話していたカンカン娘。 よ〜くみると
カンバン娘と書いてあるではありませんか。。。 勘違いむっちゃんであったようです。 夜なのに笑いが止まらない3人。
名前の由来は カンカンに熱くなるからだと思っていたと言う
架空人物むっちゃん。アタマヤマ、ゴリラ。。。に続き
暴走むっちゃんであります。

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アフーは日本酒がまだ飲めないのでこちらはむっちゃんと
親分にお願いしました。ちなみにカンカン娘。ならぬカンバン娘は
寒さのせいか あまり暖かくならず丁度人肌温度だそうです。

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実は色々つまみもむっちゃんと親分が選んでいてそれをほとんど
食べ尽くしました。 枝豆まで出てくる始末な程 かなりな
おつまみで。。。胃が少々もたれます。

梅酒を程々に飲んでしまい親分とアフーは眠ってしまいました。
むっちゃんは一人のこってカンカン娘と飲んでいたようであります。

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お酒が体を温めたのか?シュラフが体を暖めたのか。。。
どちらか判らずですが眠っていたようです。それでも何度も
寒くて目が覚めてしまいます。

みんな寝ている間にもがいていた様なんです。それは寒くて
シュラフに潜り込むのですが呼吸が苦しくなって出口を探す
という状況に陥るのです。 それは私だけかと思ったらみんな
同じだった様なんです。あれは酸欠?それとも閉所恐怖症?


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辺りが少しだけざわざわとした頃。アフーと親分も目が覚めました。そして、今日はご飯を食べて早めに撤収を決めました。

それは帰りの渋滞を回避したいという理由も占めていました


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アフーと親分で鍋焼きうどんを作ります。昨日にガスが一つ
壊れてしまったのでアルコールストーブと親分のストーブで
とりあえず2つ作ります。出来上がる頃。。。むっちゃんを
起こします。


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たぶん。。。眠りは浅かったけれど眠れた模様です。
ご飯を作りながら願った事は早く太陽が照らしてくれないかと。。。日陰の場所はとても寒くて。。。テント場の中でも
日が当たっている場所がとても羨ましくもありました。
寒いから煮込みが完了するまえに食べ始めたアフー。

あっというまにうどんは冷めてしまいます。それでもちょっとの
温かさがとても幸せ。 

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無事に全員のうどんが出来上がってからは交代で温め直しては
食べるという感じになりました。結局持って来た食べ物は
パン二袋含めて食べたようです。



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お日様が当たってもまだ日陰で寒い訳であります。
お水もお茶もすべて凍っていました。それでもテント内は
比較的3人居た事もあって温かかったのかもしれません。

前日は雪と雹が降ったテント場。少しだけ木曽駒ヶ岳君は
お手柔らかにしてくれたようです。

でもナンガさんに羽毛の増量をお願いする
予定の我が家であります。それとマットも4シーズン用を購入
したのに寒い気がしてしまいます。。。
これはただの思い違いなのかな。。。


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ご飯を食べてすぐにテントを撤収しました。それから最後に3人で
キャラメルマキアートを飲んで。。。歯を磨いて。。。さっぱり
した所で下山を開始する事にします。ちなみに水は凍結しており
水は使う事ができませんでした。すべてミネラルウォーターを使用。ちなみにトイレも水道が出ないためアルコール消毒で手を
洗う形となっていました。


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さて、下山に向けてみんな準備完了の中、また一人ぼけ〜っと
している人が。。。 残念アフーなのですがぼけっとしている
事が多くて最近、いつも土壇場で焦る事が多い訳であります。


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さてと、親分とむっちゃんに続いて出発です。ザックは軽くなりました。山並みが見える広い快適なテント場を後にします。


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正直、この山の記憶はアフーにとっては寒いというイメージが
多かった訳であります。


今回も寒くなくはないけれどでも 
色々と山に登ってテント場を見て来たけれどここは結構快適
なテント場であります。


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ザックとツバあり帽子はちと相性が悪い。とても窮屈であります。
ニット帽も持っているけれど日焼けしたくないな〜と思い強引に
こんな感じであります。とほほが今回も尽きません。

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実はアフーはかなりの数のニット帽を持っているのですが気に入った物以外は使う事がないので今回むっちゃんがあまりにも似合うのでこの帽子とそしてアフーの初代ザックをプレゼントする事に
しました。いつも大切に使ってくれているのできっとザック君も
喜んでいる事と思います。


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うだうだとしているとすぐに二人を待たせてしまいます。
それにしても二人はなにをするにも早い訳であります。

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そして私はその逆なので。。。あります。急ぐとミスをするので
二人はアフーをせかしたりはしません。
大人な二人であります。

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実際には非常に早く過ぎる時間を写真を撮って時間を止めて
おうちで見る楽しみを作りながら歩きます。

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えっさ〜こら。と登ります。


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この日の朝はお天気ばっちり。実際には帰りに見上げた木曽駒ヶ岳
君は雲がかぶっていました。もしかしたら午後は曇っていたのかも。

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名残惜しくて後ろ髪を引かれながらも帰りの
ロープウェイとバス待ちはどのくらいかな?とそして高速の
渋滞は?なんてもう帰りの事が頭をよぎるから。。。寂しい。

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アフーを気にかけてくれるむっちゃん。


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アフーはいつも大丈夫なのだけれど。。。スピードアップには
どうも限界があって出来ない。すぐに息が上がってしまいます。


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後ろには木曽御岳さん。 懐かしいな〜。

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もう2年前になるのかな?なんだか最近時が経つのが早い。
でも会社に居る時は1時間が非常に長い。。。なんちて。

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御岳を背中に背負ってみました。なんちて。
さて、あっというまに宝剣君の近くに。


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それもそのはず。ここは日帰りコース。しかもお手軽アルプス。

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でもこの日はここがきっとベストだったのかもしれません。

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足の親指の爪が縦左半分という状況のアフーには少し下りで
爪が食い込んでいたかった訳で。。。長時間となると。。。
ちと つらい。


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最後の下りに入る前に少しだけザックを軽くする事にしました。


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そうと決まったら少し急ぎ足です。


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ごめんなさい。まとめられず。。。このまま続きます。


でも実はいま思う事は少し急ぎ足だったせいか、記憶が非常に
薄い訳であります。それとも 蝶ヶ岳の思い出が大き過ぎた
かな?


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駆け足で巡ったお山は思い出も少し駆け足なのかもです。さて、
立山から始まったむっちゃんの ず〜ぽ〜は今ももちろん健在です。


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カメラを向けるとズーポーを撮るので 撮ります。
あはは。親分はめんどくせ〜と言いながら撮っています。


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私も同時に撮ります。 でも彼女はとにかく綺麗な景色に
自分を置いている事を残しておきたいようで全部プリントアウト
しているようです。


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なかなかここで進まない3人。


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小屋の裏手で

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ザックを無事少し軽量にした3人は一気に下る事に。

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初日。そして2日目。ともに富士山は南アルプスのあちら側から
こちらを眺めていてくれました。


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暑いからと脱いでみたけれど。。。寒くてまた着込むアフーと
むっちゃん。




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最後の大下りは。。。結局 一気に30分程で下ってしまった
ようです。



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渋滞がたまに登りでも下りでも出来てしまいます。



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少しずつパスしながら下りました。足場はしっかりしているので
本当に勢いで下れる感じです。

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昔は一歩が非常に怖かったこの道も今になれば
全然で、継続だけで体力はきっとついていないかも
しれないけれどでも進歩を確かめる事ができてちと
嬉しかったです。


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同じお山に二度登ると言う事はそういう事を確かめる意味でとても
良い経験にそして良い思い出になりました。寒かった思い出の
辛い山だった木曽駒ヶ岳君。イメージを塗り替えて帰って来れました。

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以前にこの場所に下り終えた時はもうボロボロでベンチに座った
記憶。それも今回はない。それにしても、むっちゃんはやっぱり
凄いな〜と思いました。 親分が素質があると言っていた理由が
判りました。下りでも一気に親分のペースについて行ける訳で。。。


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今回もとってもむっちゃんが羨ましくなったアフーであります。
でもアフーには慌てず焦らずゆっくりというペースを崩す
事はたぶん私には出来ないので継続でこれからも頑張って行こうと
思うであります。

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さて、帰りのロープウェイもそしてバスもとても空いて
いました。このお山からむっちゃんのザックになったノース君。
鈍足から俊足の持ち主の元にお引っ越しができて
少し嬉しそうです。 


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結局、すべて待つ事無く、そして満席、満員にならない
乗り物2つを乗りついで無事レガシィ君へ。。。


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帰りのバスではむっちゃんもアフーも眠ってしまったようです。
気になっていた高速の渋滞も13時と言うのにすでに12kの渋滞
が小仏トンネルで待ち構えていましたがそれで明るい間に家に到着
する事ができました。

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今回もとても良い旅だった事は間違いないのですが。。。
寒いのはやっぱり少し苦手かもです。たぶん。。。今年我が家の
最後のテント泊だったかもです。

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改善出来る事は今回のお山でもいくつか思い当たる事がありました。そんな事を明日から少しずつ記録して行こうかななんて
思ったりであります。

と言う訳で。。。オスィマイデアリマス。

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戻った山頂は青組の勝利直後でした。君とは仲良くなれる気がする
と 思った瞬間のアフーであります。


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全部読んだよ。お尻ペンペン。とっても嬉しかったです。


Posted by theslowpace at 08:02 | ヤマノボリ