ようやく最終回となりました。長くなってしまいました。
浅草岳 其の壱
浅草岳 其の弐
浅草岳 其の参

歩いた時間は然程でないけれどとても印象に残る山だった浅草岳。
無事山頂を後にして一段下がった綺麗な場所で軽食です。



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いつのまにか青空は逃げていて。。。

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親分はがっかりしていたけれどアフーは長い運転をしてくれた
親分とそれからどうにか壊れずに居てくれたワロワ君に感謝して
下ります。でもこのままの状態で歩くのはひっかけてしまいそう
なので食事と緊急処置を行う事にしました。

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分岐までは気がとても軽かったけれどその先の事を考えると少しばかり気が重くなりそうだったのであまり深く考えない事にしました。


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朝早くから歩き出せれば少しはブヨさん攻撃も少なかったのかな?
今日はもうカユミは引きました。でも真っ赤に痕になっています。
でもそれを見るたびになんとなく嫌な気分じゃないから不思議です。


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さてと、親分にテーピングで直してもらいました。良く喋る
方は大きなサルグツワ。そしてこそこそ喋る方は小さいサルグツワ。


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ここで休憩をしていました。木道が余分にある場所とスノコの場所が
あってちょうど良い休憩場所になっています。ここでパンを食べて
親分とのんびり下る事にします。親分は分岐からカメラをしまうと
話しています。私も同意見です。

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開放的な道を進みます。 暑さはあまり感じません。
そそ、行きもそうだったね。。。

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帰りの雪渓ではアフーは遊びながら楽しみながら進みます。
後ろから来られる地元の方と話したり。実は行きにも気がついて
いたのですがこれがそのヒメサユリなのかな?と親分話して
いました。今考えるとかなり恥ずかしいですね。ユリという形とは
すこし違うなと思っていたのですが(照)
これは云わずもがなシラネアオイさん。
私もたぶん親分もこの日が初めての出会いだったかもです。

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この日はここでしか逢う事ができませんでした。でも綺麗に
咲いていてくれました。勘違いしてしまっていたけれど。。。
もうしっかり覚えたので大丈夫です。

さて、ここですぐに分岐に到着しました。そこで親分とアフーは
落ちている紙?に書いてある道標に書いてある文字を見て
桜曽根元駐車場という言葉の元 というので間違いが気がつき
ました。元?って で、何度かお話していた方に聞いてみます。

すいません。駐車場に降りるにはこちらのルートでも行けますか?
行けるよ。ちょっとだけ長いけれど綺麗な道で変化もあって
ヒメサユリも咲いてるよ。


と教えてくれました。

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迷わず。(笑) こちらに進む親分。 まだ道の詳細は判らなかった
けれど、、、それは大きな喜びに変わっていきます。

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雪渓もあるけれどでも全然モーマンタイ。 どんな道なのか
わくわく。どきどき。


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明らかに皆さんこちらのルートで下っています。(笑)
本当に親分と不思議だね〜を連発しながらもでもピストンばかりの
我が家には周回コースがとても嬉しい。

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駐車場はやっぱり見えていて駐車場から見上げた景色の道を
今歩いているんだ〜ともうすでに余韻に浸り始めている自分が
いたり。


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親分はなにかを覗いています。 なんでしょう?

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けっこう深いんだ。あとちょっとでこの雪達も消えてしまうんだね と。。。
なんて当たり前の会話もたのすぃ〜。

そういえばこの場所に来る前に通って来た国道252号には今までに
見た事もないブブカも驚く程の長い長い雪の深さを測る白と赤の
ポールがあって親分とここはどのくらい雪が降るんだろう?
と話していた訳で。。。あります。

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こちらの桜曽根コースは歩けば歩く程素敵な場所が現れてきます。
この景色を見たときはちょっとだけ感激!帰りもあのネズモチ通り
を下ることだけを考えていたので本当にここの道は雲の上を歩いているような感覚です。

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整備は最後までされている道であります。稜線歩きが続きます。

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いひひ。万里の頂上みたいな景色です。 行った事無いけど。(照)
楽しい。楽しい。

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親分の歩みも珍しく遅いです。 判るな〜その気持ち。
こんな道はなんだか本当に久しぶり。

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買う物は手袋とそれから小さい鍋。それは家にあるので良いかな?
とかそんな事を考えたりもできるなだらかな道。

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のんびりまったり。本当ならば帰りの高速の渋滞を考えて
いたけれど もうこの時間はそれすら遅し。。。

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親分はのんびり福島ドライブして帰ろうと踏んでいたようです。


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のんびりと歩いている木道の脇にも沢山のお花が咲いていました。
イワカガミさんとそれから黄色いお花もそして写真で撮るのが
難しいくらい小さい白いお花さん。それに周りの山々の
景色も綺麗で私にはとっても新鮮です。

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最近実はちょっと足がつりそうになる事があります。そんな時は
しょっちゅうこうやって叩いたり揉みほぐしたりしています。
さて、崖のような場所は一見は怖そうだけれど足場はしっかり
なのでモーマンタイです。

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相変わらず楽しさは継続です。で、ヒメサユリさんはどうしたのかな?

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どうせだから見てみたいな〜と思っていたのでキョロキョロと
探します。すると。。。 崖に カタクリさん。

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下の崖の方だけれど嬉しい再会です。このカタクリさんが咲いている
場所はまさに絶壁な場所。 逞しいカタクリさんです。
なんて喜んでいると。。。親分が先に見つけていました!


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ヒメサユリさんの登場です。つぼみは沢山あるのですが
見事に咲いているのは1輪。そして咲きそうなのがもう一輪。

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後から来られた方とお話ししていると地元の方で今年は雨が
少なかったので花の付きが悪いと仰っていました。
通常ならば10個くらいの花をつけてもおかしくないようなのです。
そして、1週間早かったようです。でも見れたからラッキーだよ。
と嬉しい言葉を頂きました。
さて、先に進むと ピークらしき場所。

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カヘイヨボッチ。 ダイダラボッチの親戚だろうか?なんて
考えたり。それはまた後日調べる楽しみにしておきます。ちょっと
見た感じなんか関係がありそうでした。

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実はこの場所。からあの場所が見えます。登って来た道がほんのり。
で、この場所。行きにも見えていたようです。


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↑ 行きの道でのアフーと桜曽根登山道。遠くに。。。



後ろにしっかりと。。。なんだかこうやってみるとネズモチで登れて
良かったな〜と思うアフーです。それは親分も同じ事を
言っていました。でもそれは理解してから登らないとだめですね。
もう少し確認を怠らずにしないとです。

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残念修復されたワロワ君ですが全くと言ってよい程
不安もないくらいテーピングで固定されています。
実はまだ捨てられずなのですが親分に捨てない限り新しいのは
買わないと言われたのでそろそろ本当にお別れしなければです。

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さて、ネズモチ通りだけが凄かった訳でなくこちらの桜曽根道にも
沢山のイワカガミさん。そしていつのまにか同じペースで下っている
ネズモチでご一緒だった高校の山岳部の皆さんと先生。
先生が美味しいですよ。と野いちごを教えてくれました。
ちょっと酸味があるけれどと言われて食べてみたイチゴは
汗が出きった体に染込む酸味がおいすぃ〜です。大きさは十分の1の
なのに味はまるでそのまんまのイチゴです。

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写真を撮るのを忘れてしまいましたがその後に来られたご夫婦さんも
一緒にイチゴを食べて色々な意味で山を満喫します。
それにしてもいつも思うのですが新潟のお山で逢う皆さんは本当に
いつも思うのですが優しいのであります。

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そして、ゆっくりお話して歩いているのにスピードがとても
早いのです。それは上手に表現できないけれど無駄が無いというか
決して急いでいる訳ではないのだけれど一定の速度で楽しい
話をしながらスタスタと下って行きます。で結局山頂を
後にしてからずっと手入れの行き届いた道を下っていると。。。
あっというまに下の写真の場所にでます。

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山岳部の皆さんがちょうど鐘をならしていらっしゃいました。
親分もそしてアフーも鳴らします。空はもうご覧のように
曇りだったけれどなんだか思い切り浅草岳を満喫したような
気分です。

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スカッと爽快であります!で鐘を鳴らし。
で、気になる鐘の音は とても上品で静かな低い音でした。

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この鐘を鳴らしたらすぐ下にはもう桜曽根元駐車場があります。
私のガイドブックにはこの場所とこのルートを紹介していたのですが
てっきり勘違いしてしまった訳であります。でもそれはそれで
歩いてみればどちらも思い出になった訳でとっても得をした
訳であります。また何年後かにくる事になると思います。
その時は福島県側からのルートも考えてみたいと思います。

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これと同じ地図がネズモチ平駐車場にもあったようなのですが
見落としてしまいました。いつも駐車場では忘れ物がないかをチェックする事だけで精一杯の残念アフーであります。

さてここからの道は砂利道だけれどなだらかにネズモチ平へと
下って行きます。

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山からの雪解け水で小さな滝がいくつか出来ていました。
滝の上まで登って美味しい水を汲みに学生さんが登って
いる現場を見ていたり、他の方達とお話ししたり
そしてさっきの桜曽根元駐車場ではヒメサユリの事を教えてくださった
おじさまグループが これに懲りずにまたきてよ。紅葉も綺麗な山だから と嬉しいお誘いもあったりで本当に

色々と楽しい思い出ができました。

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靴は壊れてしまったけれど登山靴や山道具って自分で選んで
買っている事もあって忘れない訳で お別れがとても辛くて
今はレガシィくんの足下に隠してあるのですが寂しいな。。。

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実は私の持って来たガイドブックには

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この浅草岳の紹介の冒頭にこのような記事がありとても
印象に残っていて何となく頭の片隅にあったので。。。す。

実は登りの時にも親分に話をしていました。音松山荘さんから
だと朝、マイクロバスで送迎してくれるからきっと他にも人が
居るから安心だねと。


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その先で私はなんとなく複雑な心境になりました。


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2000年6月18日に遭難救助に出かけられた4名の方がこの浅草岳で
殉職されたという慰霊碑でした。その中のお名前に 音松山荘の
先代のご主人のお名前がありました。


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慰霊碑には綺麗なお花が沢山供えられてありました。それはまるで
昨日、今日供えられたようなお花さん達。 そうです。今日は6月20
日。9年前の二日前の出来事だったようです。記事を探してみると
ありました。



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暢気に歩き始めてそして暢気に下山した私に緊張感が走りました。
今年は雪が少ないというものの、自分のミスで遭難してしまえば
他の方にまで迷惑をかけてしまうという事を。。。

色々な事が頭の中を巡るなか、歩いていると見覚えのある景色。

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説明書いてあるじゃん。 という事になったけれど実際に出発
した時はその看板は自分たちには関係ない看板だと無視した看板。

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ここは少しだけ広場になっています。そういえば、上から見えた景色にあった。あった。と思うアフー。

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ここまでくれば後はすぐそこに
駐車場があるはず。

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到着です。ネズモチも桜曽根も良かった。そして私たちには本当に
新鮮な周回コース。

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文字制限になってしまいました。続きをよむをクリックで
続きが飛び出ます。すいません。

帰りの桜曽根にはブヨさんはほとんど居なかった。他の虫さんは
居るけれど攻撃された記憶はなかったな〜。
そそくさと準備をして帰路につきます。親分が福島県まで
ドライブしてくれるというので助手席を満喫します。
二人でナビをみながら浅草岳を選定して喜びます。

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山頂から見えた湖畔から。。。山頂を見てみた。
不思議な感覚で何度も何度も浅草岳を楽しんで。。。

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この写真を撮った場所は山頂から見るとたぶん。。下の写真に
写っている。湖畔の道路から撮った訳であります。


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なんて事をしながら信号がない国道252号をひたすら走り抜けます。
途中気になる姿の 蒲生岳。 本当にマッターホルンだ。親分は
確かモンブランと言っていたかな? そして磐越道の看板が出て来た
頃にガソリンスタンドによって満タンに。うひょ〜レガシィ君燃費ワル。嬉しい事にガソリンスタンドにアイスがあったので買って来て
食べたりで。。。

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磐越に乗り東北自動車道でのんびりと帰ってきました。

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壊れてしまったのは私のワロワ君だけでなく。親分の携帯電話も
壊れてしまいました。 原因は これ。



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お尻に入れたまま登っていて外側の液晶が割れてしまいました。
さて、そんな訳で永遠続いたレポもようやく終わりです。

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ワロワ君。無事引退です。
なにひとつ不自由ないとても良い靴でした。色々な場所でけっこう
良く使わせてもらっていたんだよな〜と考えだすと寂しいです。

そして浅草岳。とてもとても良い山でした。
そんな訳で今年の浅草岳の山開きは明後日の28日だそうです。
ヒメサユリも見頃かな?

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という訳で長い長いレポをこれにて終わります。
最後まで読んでくださってありがとうございます。

ファンキーフライデー!今週は胃が痛いのでニンニクはお休みです。
なんちて〜。

全部読んだよ。お尻ペンペン。うれすぃ〜です。