もうちょっとで浅草岳山頂に立てるアフーであります。

其の壱 其の弐

さて。。。さんざんストイックと書いてしまったネズモチ登山道も
悪い事ばかりではないんです。で親分が撮っていた写真が出てきました。そうなんです。お話したように。。。こちらの通りにだって
沢山のイワカガミさんが咲いている訳であります。


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高度が増せば泥濘も減ってきて足下はモーマンタイです。
こんなに沢山咲いているのを見たのははじめてかな?

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本当ならばゆっくり止まって見たいのに。。。彼らはそれを許さない。 ってもちろん ブヨ軍団。 あはは。休んでいる写真も
ありました。 ブヨ軍団を避ける為に顔を足の間に埋めて休んでいます。

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帽子も取って休憩です。たぶん帽子の中の気温は40度を超えて
そして湿度も100%だったろうと。。。

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さて、戻ったお話をまた前岳分岐に戻します。あと10分の道のりです。こちらのネズモチ登山道から来た私たちと高校の山岳部の皆さんはこの分岐で小休止。で、その間に何組か
違う方からくる訳です。そんな人達はここであまり休まずに
すーと通り過ぎて行きます。で、会話を聞き逃しませんでした。

「こっちは駄目ね急で」

えっ。。。(((( ;゚д゚)))(゚ロ゚;)エェッ!? ネズモチの道を指差して
そう話して通過して行く訳で。。。まぁ、いいや。進もう。



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雪渓歩きです。けっこう急なので少しだけビビるアフーです。
一応ステッキを出してもらって出発です。

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すたこらすたこら。前を行くのは生徒さんと先生です。
先生はさすが山岳部の顧問だけあってなんにでも詳しい
先生でした。で、親分が写真を撮ってくれるというのでスタコラ先に
進むのですが。。。実はけっこう緊張感に包まれているアフーです。

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でも、あれよりはいいや。。。 というのは仙丈のナイフリッジであります。あれに比べれば緊張感は半分くらいかもです。

 

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あの時は正直。怖くて怖くてもう必死状態でした。なのでそれに比べればと色々な経験はやっぱりとてもためになっているんだと痛感アフーです。

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途中はもうカメラのレンズ交換をして親分と守門岳を撮っています。
晴れるはずだった天気予報のお空にはうっすらと青空。

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ギリギリ間に合ったかな?と喜ぶアフーであります。で、ここもです。
相変わらず攻撃されまくりです。親分も目に虫が入らないように
目を半開き。アフーなんてもう相当目を細くして歩きます。

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で、ここからは不思議なたんぽぽの綿毛のような白いふわふわした
虫が増えてきます。刺されないのでモーマンタイですが不思議な虫
さんです。

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ガイドブックに載っていたのは多分このアングルだな。と思いながら、この10分の為にあの道を登って来たんだと思うととても大切に
歩かないとと思ってしまいます。

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今更な残念告白ですが 守門をシュモンと読んでいました。残念
きわまりないです。 スモン スモン と覚えます。
天守閣は テンスカク なんちて。

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そして、親分を待っている時に足下を見ると。
∑( ̄ロ ̄|||) アフーのワロワ君(登山靴)がしゃべってる。
口をパクパクしる訳で。。。右はもうかなりベチャクチャと
喋りだしそう。そして左も ヒソヒソ喋ってる様な感じにソールが
?がれている訳で。。。

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帰りこの靴であの道を下るのか。。。もう一気にテンションが下がります。不安だらけになったアフー。

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喋る靴と歩くアフー。

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実はここまでにアフーは何度も虫除けネットをかぶったり
とったりと繰り返していました。で、ネットに慣れていないと
まだなかなか足下が見えずでなだらかな道なら良かったのですが
ネズモチだと路面の状態が判りずらかったのでという理由。

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前岳からはとても整備されています。雪渓もきちんと踏み固められて
そして木道もあり快適です。ここは秋も良いのかな?


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緑が綺麗な稜線です。

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で、木道の先には開けた場所があります。そこは不思議と
虫が居ないのと涼しいです。不思議な場所です。数パーティの皆さんが
ここでのんびりと寛いでいらっしゃいました。

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パカランパカランと口を広げるワロワ君。 ショックです。
どうしよう、けっこう便利だったのにな〜。
で、山頂はすぐそこなのでまず山頂に行ってから後で靴を直す事に
しました。

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さてと。。。ちょっと登れば山頂なのです。山頂方面に向かって
振り返った景色はこんな感じです。

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浅草岳は福島県と新潟県の栄え目に山頂があります。
福島県側からは4時間で山頂に到着するようです。
そちらのコースもとっても楽しそう!

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さてはて、ようやく山頂に到着です。
山頂付近はカラッと。福島県側には田子倉湖。あっそういうえば
アフーはレイヤーしていた半袖をどこかで脱いだようです。

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山頂のアフーです。正直帰りが憂鬱です。慎重にゆっくり下ろうと
心に決めて。。。

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親分は相変わらず余裕です。でも帰りはカメラしまっておこうと
ボソっと言っていました。

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さて、ひとまず一段下がったさっきの綺麗な広場で軽くパンでも
食べようと言う事になりました。いつも下りはあまり水分を
登り程とらないので残りの水を見て大丈夫だねと。

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綺麗な稜線はここだけだと思っていた残念アフーと親分はまだ
桜曽根登山道がよくわかっていない。。。でもあの分岐で聞いた
言葉でやっぱり間違っていたのかもと薄々は思っていた訳で

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親分と後で分岐でもう一回コースを見直してみようという事に
なりました。で、この時期はヒメサユリさんというお花が有名な
このお山なのですがここまでそれらしきお花はまだ見ていません。
そして、実はあまりヒメサユリさんの形を知らないアフーと親分。

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いひひ。でも無事に逢えました。少し勘違いしてしまいましたが
そして、崖に咲いていたので近寄る事はできなかったのですが
嬉しい再会もありました。

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という事で、アフーを頑張って支えてくれたワロワ君の引退の
お山は浅草岳となりました。でも麓まで頑張ってくれました。
三頭山デビューから2年半頑張ってくれたワロワ君とのラストラン
大切に大切に歩きたいと思います。

最終回につづく。

続きも読むよ。お尻ペンペンクリック嬉しいです(*´ -`)(´- `*)