土曜日急遽、どこかに行こうと言う事に・・・

 

とりあえず東北自動車道に乗り日光の雲竜もしくは丸山、

どちらも今年撤退しているわけなのですが・・・

どちらかに行ってみようという事に

 

でも、お腹がすいてしまい・・・佐野ICを通り過ぎてしまい、小さなPAで
朝食をとることに・・・ それが大谷パーキングエリアでした。

 

食事中に親分と、時計を見ながらやっぱり今日は無理だね・・・
雲竜は・・・ じゃぁ、丸山で尻セードしたりして遊ぼうトイウコトニ・・・・


で、食後、変なお話になりますが、トイレに行きます。

 

すると親分が・・・「アフー これ見て」

というので、遠目にて男子のおトイレをチラッと拝見。すると

ドデーンと 雲竜漠の写真が入り口にあるではありませんか・・・

 

 

なんと・・・挑発的なんだ・・・諦めていたのに。

 

これは・・・完全に雲竜が呼んでいるなっ!と ビビビと来た訳であります!

ちなみに・・・そのビビビは結果を言えば・・・来るなっ!と言っていたようで
ありますっ!

でもって、女性用のおトイレに行ってみると・・・なぜか洋服を着たワンちゃんの絵だった・・・(・_・")?

 

 

 

 

という訳で、どうにか急いで登ればなんていう訳ですぐに
登山口に向かいます。とにかく雲竜の登山口は高速のICから
近いのでラクチンです。

 

親分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもって、大急ぎで支度をしまして、出発です。

時間は10時30分、先日よりも2時間30分遅いです。

 

とにかく先を急ぎます。 車道の九十九折は先日と変わりなく
続きます・・・しかし、まったく言って良いほど雪がありません。

 

こんなに雪がないって楽なんだ・・・と思いながらも
親分とアフー珍しく スタコラ 急ぎ足です。

スタコラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展望台に到着、ここまで45分。

 

途中、先日の雪崩部分の補強工事をしていたりしていましたが、
とにかく足を止めず、そして写真も今回は我慢して、

雲竜漠でトリマクロウという魂胆でした!

そんな訳で、本当に写真が少ないです。

 

暑いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空は綺麗な青空です。

この展望台から・・・少しのところで、丁度アフーが前回
アフー的ヘルメットを考え付いていた看板のある分岐。

 

ここより、除雪が行われていないため、雪がたっぷりです。それでも踏み固められた部分を歩けばモーマンタイです。

none

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタコラと先日果たせなかった 雲竜漠、今日は思ったよりも近そうです!

 

今日こそ絶対に見てやるぞ〜という意気込みがいつもやる気のないアフーを
奮い立たせます。

 

青空

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回、谷沿いコースで道迷いした所を無事にパスして
九十九折ラストスパート・・・といっても結構長い・・・

ここの九十九は気を紛らわす為に音楽を聴いていました。

見えてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し親分と差が広がったのでアフーはストック2本を取り出します。

ストック2本と足2本。いい感じに力が分散されてスピードアップです!

しかし・・・このスピードアップの最強助っ人さん達をピックする際に
面倒で、ザックを下ろさずにサイドより、抜き取りました。

これが・・・大きな大失態に繋がったと思われます。。。

今日ははやい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちまみに足元はそれほどすべる雪質ではないので今回は
アイゼンもいらない感じです。

とにかくとにかく、急ぎました。

まってください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親分と合流。すると・・・見覚えのあるちょっと下る道路。

歩き始めからココまでとにかく暑くて仕方なかったのですが・・・
なにやら、急激に気温が下がってきたのでフリースを着ます。

 

もう近いね・・・と思った矢先・・・

 

ちらほらと舞う雪。そして・・・さっきまで青空だった空には

 

またもや・・・ドゥ〜〜ン と┗(-_-;)┛オ・・オモイ・・・雲。

 

それでも今日はここまで2時間足らずで到着したのです。

時間的にはぜんぜん余裕でした。

 

さっき降り始めた パラリラリ〜 と舞う雪は気がつくと

1粒の雪が 15倍くらいの大きさになっていまして・・・

いっきに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間にドカ雪状態です。グレーのフリースはあっという間に真っ白。

そして、雪質がどちらかと言うと湿った水っぽい雪で
ホロっても取れません。


今日は一日中晴れだと思っていたアフーと親分はザックカバーを先日取り出した
まま、車に放置しており、出発前に「ザックカバーは?」 「今日はいらない」

という会話を交わしてザックカバーは見事にレガシィ君の中。そしてアフーに
置いてはアウターシェルも今日は不要だろうと・・・置いてキチャイマシタ。

 

ひとまず、オーバーパンツ、それから親分はアウターシェル、アフーはカッパ上を
着用してアイゼンを付けて先に進もうかと悩んでいる間にもザックが
みるみるウチに雪に埋もれる感じです。

 

 

アフーと親分はもう先日のテントのある雲竜漠入り口に
到着しているのです・・・

行こうか、どうしようか迷っている間
アイゼンを片方つけます・・・が
雪はどんどん酷くなり。。。風が突風のように谷を吹きぬけます。

アイゼンを履くのを止めました。

雪はどうにか我慢できるけれど・・・風が寒いです。

 

風を凌ぐ場所がない為、親分とアフーは ツェルトでしばし待機して
雪が止んだら雲竜漠へ・・・と踏んでいました。

 

 

でもって・・・実を言うと・・・ツェルトの説明書を
読まずそして、今まで一度も袋から取り出したことがなかった訳で・・・

 

 

とにかく、袋から出して、広げてみます。そしてうろ覚えだった事を
少しずつ思い出します。 

ファイントラック ツェルト?

 

で、ここはひとまず分担作業です。アフーは外係。
そして、親分は中に入って頂きました。

 

親分「 これ 床あるやつだよね・・・」

アフー 「 うん・・・ 紐を結ぶと床になるはずだから結んでくれる?」

親分 「わかった・・・・・」

 

しばらくすると・・・

親分 「 紐が短すぎて結べないよっ!手袋はずす・・・・・・」

しばし・・・親分無言です。ちなみに親分が苦戦しているのはこの紐。

親分 「 あ〜手が悴んで結べない・・・。{{{{(+_+)}}}}ブルブルブル
アフーはなにやってるの?(怒)しっかりステッキ雪に刺してる?」

アフーも親分に怒られながらも大雪の中・・・ステッキをとにかく雪に打ち込みます...

 

しかしなにやら・・・ 打ち込むほど・・・親分の頭が浮き出てきます・・・

とても不思議です。(・_・")?

どうやら・・・ステッキが縮んでいるようで・・・あります。

zelt

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

するとまた、紐を結ぶのに無口になっていた親分が怒り口調で

「この紐いったい何本あるのっ!(`へ´)」

 

ちなみに、アフー、紐の数どころか設営方法すら知らない訳で・・・
無言でどうにか親分の怒りを逃げ切りました。でも帰って数えたら8箇所はありました。_(^^;)ゞ

 

でも、もうアフーも寒さに打ち勝てずそのままの短いステッキポールのまま
ツェルトに非難です。

 

すると・・・親分が怒り狂っています。

 

「アフーツェルトはこんな圧迫感があるもんなの・・・あ〜〜〜〜〜〜〜
んも〜狭くてイライラする」

 

と言っている親分の横で若干座高が親分より低いアフーは快適だった...です。
中はとても暖かく別世界です!


怒り狂っている親分に、
親分の頭でツェルトが支えられているとは・・・
言えなかったであります。

 (´ヘ`;)ハァ。これを目標としていたのに・・・

 

完全にアチラのステッキよりも親分の頭が。なんだかなぁ〜。

zelt

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


やっぱりしっかり予習しないとなぁ〜。帰ってきて予習しました!
次はもうばっちりです!

 

 

という訳で・・・ツェルトより外をチラッと見ると・・・止むどころか・・・

本格的な猛吹雪になってきたわけで・・・
これは もう、撤退しかありませんでした。他に答えはありませんでした。


数m先は見えない状況です。

いっきに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、車道歩きじゃなかったら・・・間違いなく目印の赤いテープすら
見つける事は出来ない感じです。

 

 

撤退・・・する直前、アフーは気が付きました。

 

ピッケルが無い・・・・

 

まだ、一度も使った事のないシモンのピッケルがザックについて
いません...最後の記憶にあるのは展望台で帽子をザックにしまう時には
絶対ついていたのですが・・・

後少し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく急いで戻る事にしました・・・悔しさ半分・・・
そして落としたピッケルを探したくて・・・急ぎます。

 

急ぐのですが・・・向かい風は良いのですが、九十九折場所によっては
猛烈な突風で飛ばされそうになります。とばされるもんか〜と踏ん張ります。

とばされるもんか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、アフーは完全にトレースの上だけをココまで歩いて来たのと・・・
すでに下山をされているチームが何チームかありまして半分は諦めモード。


親分も 落ちていたら、誰か持って行っちゃうよ・・・落とした方が悪いね・・・

(´ヘ`;)ハァ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




と言われつつももしかしたらと
アフーは急いで下ります。 すでに愛着も湧いていたので・・・

前が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



急いで下りますが・・・もの凄い風と雪が足元のトレースを一気に
なくしてしまっていました。下山の写真はすべて展望台後の写真です。上部は風が強く歩くのが精一杯でした・・・

 

もし、誰かが拾っていなかったとしても・・・雪でピッケルは見つけられない
だろうな・・・と 

どひゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっとしっかりと固定しなかった自分に後悔が募ります。


親分には申し訳のない気持ちです・・・

親分に怒られる方が かえってスッキリするのですが・・・帰りに
山屋さんに連れて行ってくれるという言葉が・・・とてつもなく

重く圧し掛かります。

 

 

本当に残念三昧です。

がっかり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、戻りは雲竜の入り口から展望台まではとにかく猛吹雪状態で
カメラ出せず・・・それから雲竜の入り口で携帯電話は2台とも電源は
入るのですがカメラボタンにするとデーター読み込みという画面でフリーズ。

もうヒトツは満タンにして来た充電もすぐに電池切れ・・・といった状況でした。

{{{{(+_+)}}}}寒ううぅ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな風は初めてで雪も凄くて・・・本当に怖いというよりも先を急がねばという
気持ちが強く沸いてきます。

 

行きに行っていた工事は雪のため全て中止されており・・・

前が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下山は
もちろん誰にも会うこともなく再び、前回同様、悔しい撤退で幕を閉じます。

無事にレガシィ君に着くとレガシィ君にはツララがはり、ここも強い風と雪が
舞っていました。

 

2回の敗退...今回はアフー的にはどうにか間に合うようにと一生懸命頑張ったのに・・・と悔しい気持ちです。

天気は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら雲竜には嫌われてしまったようです。
2年持ち越した雲竜・・・はもう一年・・・もっと先かな・・・

思いを温めて、是非逢いに行きたいと思います。

雪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもって・・・行きには遠くからでも綺麗に見えていた女峰と赤薙は・・・帰りは
重たい雲で覆われマッタク見えませんでした。あの場所から無事に出てこれただけでも良かったと・・・ 幸いだったのは道が林道だった事・・・

山は雲の

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



これが登山道だったら、この日はビバーグだったと思います。

そんな訳で、今回も本当に自然との戦いはアフーの負けに終わりました。

人間の思い通りに行かない自然だからきっとこんなに沢山の人を魅了するの
でしょうね♪

 

車窓から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りの車窓から見えた景色は皮肉にもこれでもかと言うほど、風の力を借りて
綺麗な青空が広がっていました。

さみしいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まだ見ぬ雲竜・・・楽しみはもう少しとっておけと言う事なのかな・・・


残念レポ読んだよ。お尻ペンペンっ!